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「ケース&アドバイス」のコラム記事(256件)

 

必ずでてくる厳しい親批判の声

コラム

「親は何を言ってもわかってくれない。だからもう何も言わない」 家族との会話がなかった 親とのコミュニケーション...

吐けない!太る!この恐怖をなんとかして!

コラム

「食べた後、吐くのに必死なの。苦しくて指をのどにつっこんで。やっと吐けた、やれやれ。でもね、体重計にのったらい...

対人恐怖症・対人緊張症・・家庭でできる予防法

コラム

対人恐怖症・対人緊張症というのは見た目ではわかりません。元気で食欲もあり学校にも心配なく通っているというなかで...

対人恐怖症・対人緊張症になるメカニズム・・純粋さ誠実さゆえのつまづきが原因に

コラム

対人恐怖症・対人緊張症になる人のメカニズムをお話しましょう 対人恐怖症・対人緊張症の人のつらさ 最近とくに若い...

対人恐怖症・対人緊張症の人は、こんなことがしんどい

コラム

こんなことがしんどいって、わかってもらえる? 対人恐怖症・対人緊張症の人は、こんなことがしんどくてたまらない ...

摂食障害(過食症・拒食症)の家族療法

コラム

ここ十年間で十倍に増えた摂食障害(過食症・拒食症) 淀屋橋心理療法センターで二番目に相談の多い摂食障害(過食症...

性格・行動関連編:無表情

コラム

表情のない子でも、心のなかは豊かな子もいるよ 子どもは元来むじゃきで、表情がゆたかな者という印象があります。で...

親子関連編:子どもの「ひっつき虫」と、お母さんのヒステリー

コラム

幼い子ども(一才半)を連れた母親のケースです。面接中にこんな場面が出てきました。母親がなにか話そうとすると、ひ...

親がめいっている不登校

コラム

不登校の相談に来られる親御さんの中に、ガックリと肩を落とされ、つかれきった感じで話される方がおられます。当然の...

小学生の不登校

コラム

原因不明の不登校 「いじめはないみたいだし、勉強にもついていけてるはずなんだけど・・」。小学生の我が子が登校を...

症状を長引かせる気がつきにくい家族関係(1)親子の三角関係

コラム

両親が子どもを取り込んでいるし、子どももその役割に意義を感じている こうした家族関係は、当事者はなかなか気がつ...

初歩的なミスが重なって、自信喪失からうつに(三ヶ月で職場へ復帰)─新入社員にむけて

コラム

就職したばかりの新入社員の人たちに抑うつ症状が増えています。「こんな事くらいで、なんで抑うつになるのかな」と思...

質問7:「過食のお金、あの手この手でつりあげてくるんです」と、困ったお母さん

コラム

摂食障害(過食症・拒食症)の子どもをもつお母さんからよく聞かれる悩みです。家計にも直撃する問題だけに、お母さん...

主人が「うつ病」で3年間通院、投薬を続けているが、よくならない・・

コラム

職場のストレスから落ち込みだし「うつ病」に 主人(40才、銀行勤務)が「うつ病」と診断されたのは、今から三年前...

事例 家業を継いで 男性38才、うつ病からの立ち直り(チェック・リストが役立った)

コラム

企業に三年勤務後、家業に。翌年うつ病に 事例紹介 商社の海外派遣社員として三年間勤務。仕事も順調にのりだしたこ...

事例1:苦しそうな息づかいに、とっさの判断で病院へ

コラム

筋肉が弱り、痰をきることができない 面接室でまっている明子の様子がおかしい。息をするたびに「ヒー、ヒー」と音を...

事例 40代半ばの中間管理職、牧田氏の「昇進うつ」-その(1)

コラム

「うつ」というと、なにか心にグサッとくるような事があったとか、頑張ったのに結果が良くなかったとか、いやなことが...

事例 40代半ばの中間管理職、牧田氏の「昇進うつ」-その(2)

コラム

「うつ」になやむ牧田氏と妻の会話を、カウンセラーはしばらくメモを取りながら聞いていた。要点を書きとめた用紙に目...

子どもの言い分に耳をかたむけて

コラム

「お母さんはすぐに自分の考えを押しつけるやろ。だから僕なーんにも話す気なくなるんや」。小五になる真一君はお母さ...

子どもの話に耳ダンボ、お口チャック

コラム

「よい聞き役ってどうすればええんですか?」という質問をよく受けます。一言で「聞き役に撤する」といっても、じっさ...

子どもにいやみばかり言ってませんか?

コラム

「なんでうちの子はこんなに反発ばかりするのかしら」と、お母さんからよく聞かれます。「反発するというのは反発でき...

肩の力ぬいて考えてみよう

コラム

「どうしたらいいですか、どうしたら」。電話口のむこうでお母さんが叫ばれます。落ち着いて肩の力を抜いて考えてみる...

過食症が「その場しのぎの対応」で治ると思うのは、おおまちがい。

コラム

過食症はちょっとなんとかすれば治る症状ではない。なんとかして、しかも年数かけて必死でなんとかして、やっと解決に...

家庭内暴力(子が親や兄弟姉妹へ暴力をふるう)の「五段階」

コラム

第一段階:自制心のある暴力 怒るキーワード(学校、勉強、夜遊びなど)を口にすると、顔がキッとひきつる。 「え、...

ひきこもりタイプの不登校

コラム

「ひきこもり」の「五段階」 「ひきこもり」の深刻度・解決の難易度のチェックリストです。((C)淀屋橋心理療法セ...

なんでも過食のせいにして、山を乗りこえられない

コラム

「過食がなかったら、こんなこともあんなこともできるのに」 今までの治療経過 真理(高校一年の時に過食症、来所し...

ダメ母親を演じれますか?

コラム

「しっかり母さん」は、夫も子もしんどいって、わかってます?意外とこれに気がつかないお母さんが多いんです。とくに...

ストレス・シリーズ(4)職場でよくみられるストレス症状(パニック)

コラム

事例(1)チーフとしての責任感から部下と衝突を(陽子編集者27才) 陽子さんはファッション雑誌の編集部勤務。デ...

こだわる子に手こずっていませんか

コラム

「もうええやないの、そこまでせんでも」。亮君(中学二年)のこだわり症には、いつもお母さんはへきえきしています。...

ぎりぎりタイプの不登校(高校生のギリギリ再登校)

コラム

ギリギリ再登校を願う気持ちに変化が・・ 三学期に入り、あっという間に二月三月・・。とうとう学年末を意識する時期...

カウンセリングに経験豊かな精神科医師(治療暦40年)と、症状別ベテランカウンセラー(カウンセラー歴30年)

コラム

精神科の医師が、家族療法をベースにしたカウンセリングをおこなっています。「病院に行くべきか、カウンセリングがい...

お母さん、今のうちに何かしませんか

コラム

お母さん、今のうちに何かしませんか~不登校 『はたして新学年から、うちの子登校できるのかしら』 三学期も2月半...

うつ状態の人への対応について(職場でも、家庭でもおなじ)

コラム

明るいはげましは逆効果 家族の対応のこつ--まわりの人の一言で急にわるくなったり、良くなったりするのもうつ病の...

いじめ不登校

コラム

「長いものには巻かれろ」 ひと昔前ならクラスに一人二人は「正義の味方」がいたものです。それが今では「長いものに...

4.問題家族はこんなところに気もちが届いていない(ひきこもり4年 26才女)

コラム

来所するお母さん方に一枚のアンケート用紙を書き込んでもらった。多い順番に並べるとだいたい次のようになる。 質問...

3.親の主張よりも、もっと子どもの声に耳を傾けて(ひきこもり4年、23才男)

コラム

健治がひきこもりだしたのは、大学二年生のころからだ。あれから4年がたってしまった。母親はいろんな病院や相談機関...

3.まじめで頑張りやさん、甘えやホッとするもの探しでリカバリー

コラム

明るく話していた有香が、手首を切った(高一) 「あのね、きょう先生にほめられたんよ。みんなの前で」と、有香はう...