カウンセラー紹介

代表カウンセラー

所長・医師

福田俊一(ふくだ しゅんいち)

大阪大学医学部卒。 大阪大学精神神経科、大阪府立病院神経科にて精神医療に取り組む。 米国フィラデルフィア・チャイルド・ガイダンス・クリニック(P.C.G.C.)にて家族療法をS.ミニューチンに師事。 住友病院心療内科、大阪厚生年金病院神経科、大阪市立小児保健センター精神科に勤務。 厚生省・神経性食思不振症調査研究班メンバー(1984~1986年) 大阪大学医学部非常勤講師(2013年)

所属学会
  • 日本家族心理学会
  • 日本交流分析学会
  • 日本精神神経学会
  • 日本心理臨床学会
  • 日本心身医学会
  • American Psychiatric Association(入会予定)

自己紹介

良い出会いは人生の寄り道で

私は、医学生になった後、どの道を行くのか随分考えました。なんとなく医者になるというのは、絶対嫌だったのです。そんなわけで、よく人生の寄り道もしました。すぐに答えが見つからず、家庭菜園(開墾。ほとんど土木作業)に打ち込んだり、今度は突然、人間が恋しくなり詩の朗読会にはまって数年を過ごしました。なかでも山上美智子先生との出会いは私に詩の世界の楽しさや、言葉が声に変わる瞬間のわくわく感、むつかしさ等深く学ぶことができました。何人も人生の師に当たる人には出会いましたが、そういう意味では、私は運が良かったと思います。

大冒険する覚悟で精神科を選んだ

いよいよ大学を卒業して、どの科にするか選択する時、不安はあるが、あえて精神科を選ぼうと思いました。人の気持ちや心に対する感受性が舞台を通して、高まっていたので、そこで自分を生かそうと大冒険する覚悟で選びました。医学生の頃から立教大学キリスト教教育研究所の主催するセンシティビティートレーニング(Tグループ)に参加して感銘を受けたり、そこで国谷誠朗先生に出会いエリックマーカスのゲシュタルトセラピーワークショップにも何回も参加しました。

「家族システム論」との出会い

そこで体験したのは、人が変わることの難しさと、でもある時人は変わるということでした。しかし日常の診療の枠組の中ではグループ療法やゲシュタルト療法で、変化は起こしにくいとも感じていました。またクライアントの家族に対しても関心を持っていました。出会った思春期の若者には家族の影響が色濃く出ていたからです。家族をグループ療法の目で見ると、問題点はハッキリ見えるのに解決できないジレンマに立たされていました。 そんな時に、同じく国谷先生の家族療法のワークショップに行かないかと自殺防止センターの西原由紀子さんから誘われました。そこで出会ったのが家族システム論です。「自分の道はこれだ!」と興奮しました。英語の論文を読むのが面倒だと思っていた自分が家族療法の英書なら全然苦にならないのです。本をいくつか勉強しましたが、やはりこれでは不十分と思い、留学を決意しました。

追求から得られた成果

フィラデルフィアチャイルドガイダンスクリニックの家族療法家養成コースに1年留学し、帰国して淀屋橋心理療法センターを間もなく開設し、実践に取り組みました。家族療法との出会いは、私にとって大きな収穫であり、納得行くものでしたが、10年ほど経ってから家族システムだけではなく、各構成員の持ち味も大切だと気づき始めました。それ以来、個人の成長とそれを促す家族のありようを追及し続けてきました。 リストカットの治療の道筋を作ることが出来たのも、ここ数年の成果です。また、摂食障害の患者さんも多く来られます。拒食症の相談も多いのが当センターの特徴でしょう。 抑うつ、不登校、ひきこもり、子の親に対する暴力等の問題の解決も当センターの得意とするところです。今後も自分達の成果を確認しながら、クライアントの方々のお役に立てるよう頑張っていきたいと思います。

カウンセラー

カウンセラー

福田俊介(ふくだ しゅんすけ)

臨床心理士・公認心理師(国家資格) オレゴン大学卒業(University of Oregon Bachelor of Science) 自動車関連会社勤務後、兵庫教育大学大学院 学校教育研究科 人間発達専攻 臨床心理学コース卒業 不登校過食症で高い治療成績を上げています。

自己紹介

<港で過ごした会社員時代>

大学卒業後、自動車関係の会社に就職。配属されたのは、自動車の北米向け輸出港でした。 作業着にヘルメットという姿で港や船内で仕事をし、オフィスに戻ると作業計画書や会議用の資料等を作成するというブルーカラーとホワイトカラーの両方を経験できる仕事でした。 船長に怒鳴られたり、長身の外国の船員達に囲まれて威圧される等怖い思いもした一方で、沢山の方々に可愛がって頂き、様々な職種・国籍の人々と交流できたことは私にとって、視野を広げてくれる貴重な人生経験となりました。

<30才を目前に悩んだ将来>

ただ、私は当時の仕事に関して少しずつ寂しさを感じるようになっていました。それは、たくさんの人と協力して大きな作業をする楽しさもあるのですが、ひとりひとりとの関係があまり深くはないということです。30歳を目前にした私は、今後の将来どのように生きたいのかとても悩みました。しかし、当時の私には特に強い資格も、何か自信のあるスキルもなかったのです。

30才を目前に悩んだ将来

<自分の強みを必死で探した>

自分の長所や強みは何なのか?と考え続けました。しかしなかなか答えは見つかりません。一時期、本屋さんに通い続け、<自分の強みを探すワークブック>のようなタイトルの本を読み漁りました。しかし、いまいちピンときません。そして、ようやく私に浮かんだのは、物事の全体像を見るのは、人より得意じゃないか?ということです。 学生時代、あるいは社会人になってから、沢山の議論の場に参加しました。多くの人は議論が白熱していく中で、どんどん前のめりになっていきます。すると、どんどん問題に近づいていって、全体像が見えなくなっていくのです。まさに、木を見て森を見ずの状態です。その結果、とても重要な部分を見落としてしまうのです。ところが、私は議論が白熱している時も、少し問題から距離をおいて見ているので、全体像を見ています。そしてこのまま議論が進むと、問題が起こると気づき、議論の方向性を修正したことが何度もありました。

2つ目の私の強みは分かり易く説明することです。これは私自身が難しい言葉で説明されたり、すごく早口で説明されるのが苦手だからです。何か商品を買って、入っていた説明書が複雑だったりすると、ゾッとして読む気がなくなってしまいます。(笑)その為、私は人に対して、わかりやすい言葉でできるだけシンプルにお話しします。

3つ目は強みというのか分かりませんが、とにかく「人の役に立ちたい!」という情熱がありました。ここまで考えると、ある程度仕事の領域が絞られてきました。 そして最後に気づいたのがこれです。 「よく考えてみたら、うちの父親がやっている仕事がまさにそういう力が生きる場所じゃないか」やはり親と子というのは似ているものなんでしょうか。(笑)私が必死になって探し回っていた答えが、意外とすごく近くにありました。まさに灯台下暗しです。

自分の強みを必死で探した

<カウンセラーになれたけども・・・>

さて、念願のカウンセラーになってからは想像以上に苦労がありました。 人の役に立ちたいという情熱をもち、優しく丁寧に接していたら、どんどん相談は解決できて、人から「先生のおかげです」と感謝され、さぞかし、やりがいのある仕事だろうという風に思っていました。 しかし、現実はそんなに甘くはありませんでした。 私のアドバイス通りに頑張って下さっていた親御さんを励まそうと、「うまくお子さんに対応されてます」と伝えると、親御さんが安心されたのか、気が緩んでしまった様で、その後、お子さんの状態が悪化したり。 解決しかけていたご相談が、最後の最後で予想外のトラブルが起きてしまい、ガッカリと落ち込んだ親御さんが、その後カウンセリングにいらっしゃる気力がなくなってしまって、未解決のまま終わってしまったり。「なぜうまくいかなかったのか?」と休日も一日中考えていた時期もありました。カウンセラーの私にカウンセラーが必要じゃないか?と思ったこともありました。実際、私は当センター所長である父に相談していたので、今になって考えてみると、父が私のカウンセラー役だったのかもしれません。

<私を支えてくれたもの>

ところで、何年も厳しい状況が続く中で、私を支えてくれたものがあります。それは、親御さんが笑顔で語ってくださる嬉しい報告です。 「(過食症になってから)家族と一緒に食事をとらなくなった娘が何年かぶりにみんなと鍋を囲むことができました」 「一度も家族のためにお土産なんて買って来なかった(ひきこもっていた)息子が学校帰りにケーキを買ってきてくれました」 「家で食事中もずっとスマホを触っていた(ゲーム依存の)娘が、食事中はスマホを置いて会話に参加して笑うようになりました」 「(不登校だった娘が学校に行けるようになり、)卒業式の日にくれた手紙には、お父さんお母さんの子で良かったと書いてありました」 このような嬉しいご報告が、私が仕事を頑張れるエネルギー源となっております。

カウンセラーになれたけども・・・私を支えてくれたもの

<成果を出す為に特に気をつけていること>

カウンセリングがうまくいかなかった悔しい経験から、特に気をつけていることが4つあります。

1. 親御さんが、私が差し上げたアドバイス通りに対応されているか入念に確認させて頂く もし、親御さんが“アドバイス通りにできているつもり”になっておられて、実際はアドバイス通りにできていなかったとしたら。これは、とてももったいないです。そのようなことがないように、差し上げたアドバイス通りに対応されているか、次回のカウンセリングで時間をかけて確認させて頂いております。

2. お子さんの小さな良い変化を見逃さない

お子さんが不登校(ひきこもり)だったり、過食症だったりすると、どうしてもお子さんが悪いところが目につきやすくなってしまいます。そして、もし明らかに成長している部分をカウンセラーと親御さんが見落としてしまったら。親御さんのカウンセリングへの意欲はどんどん下がってしまい、カウンセリングが中断。このようなことがないように、「小さな行動の変化がないか?」「言葉の表現に変化がないのか?」「本当に何も変化がないのか?」様々な角度から時間ギリギリまで親御さんに質問させて頂きます。 「そういえば、息子は金曜日は登校できなかったけど、『朝起きれなくて、悔しい』と初めて登校できなかった悔しさを見せました」とか、「ああ、思い出しました!娘は以前ならオシャレなレストランでは店員さんに注文できなかったのに、先週は店員さんの目を見て注文していました」。 このように、お子さんが良い方向へ変わっていっていることを見落とさずに、しっかりと把握する。確実に進歩していることが分かれば、親御さんのカウンセリングへの意欲が持続したり、親御さんの不安が軽減し、心に余裕が生まれてきます。それらが、お子さんが元気になり成長する上でとても良い影響を与えてくれるのです。

3. 親御さんを励まし過ぎない

私は、人を支えたいという気持ちがとても強かったので、 特に私のアドバイス通りに対応してくださる親御さんのことは、 「うまくやっておられます!」、「すばらしいです!」と励まして差し上げたくなります。もちろん、励ますということはとても大事なことです。しかし、これはやり過ぎると、親御さんの気が緩んでしまい、良くない結果に繋がるということを経験しました。、 つい励ましたくなってしまう、褒めたくなってしまう。これは私自身の課題でした。そして、その課題は克服できたと思っています。

4. ご家族全体の動きを見る

例えば、長男が不登校になると、ご両親が長男に注目し、寂しさを感じた次男が問題行動を起すことがあります。このようなことがないようにご家族全体の状況を注意して見ています。また、口数の多い長女が大学入学を機に一人暮らしを始めるとなったとします。そして摂食障害の次女がお母さんに対して本音で喋るのが苦手な子ならば、これは治療する上でチャンスとなります。 気をつけるべきこと、またはチャンスとして活かせることがないか、 ご家族全体の動きを見るようにしています。

<最後に>

カウンセリングは最初の頃は大きな成果は見られず、我慢の日々が続く場合もあります。この時期が、成功するか否かを分ける頑張り時です。そして、軌道に乗るまで耐えることができれば、その後はお子さんにどんどん良い変化が起こってきます。お子さんはまず、元気になります。そして、そこでは終わりません。どんどん成長します。そんなお子さんの姿が親御さんの安心に繋がるのです。 子どもが元気になり、親御さんも以前より心が落ち着いてきた。そうなると、家族全体の雰囲気は穏やかで明るいものになってきます。 -温かい家庭って良いですよね。私はそれが最高の癒しの1つだと思っています。さあ、私と一緒に頑張ってみませんか?

温かい家庭って良いですよね。

親御さんにお伝えしたいこと

親御さんがお子さんに安心して接することができるように

当センターは35年以上に渡り、お子さんの性格に合った対応を親御さんにアドバイスさせて頂いております。当センターに来られる親御さんには「親としての対応が合っているのか不安で」と仰る方が沢山来られます。我々が「それはお子さんの性格に合っていると思いますよ」や「お子さんの場合にはこうした方が良いと思いますよ」とお伝えすることで、「自分の対応が合っているんだと安心して子どもに接することができるようになりました」と仰る親御さんが少なくありません。まず、親御さんに少しでも安心して頂くことが重要だと思っています。

お子さんを元気にする為に、親御さんと良いチームを組みたい

カウンセリングの効果がとても上がるのは、我々が一方的に親御さんにアドバイスを差し上げた時ではありません。我々と親御さんがチームとなって知恵を出しあった時にとても大きな成果が上がるのです。私は親御さんとチームを組みたいのです。そして、お子さんの成長を親御さんと共有できる度に、「この仕事を選んで良かった!」と思います。

お子さんの持ち味を引き出したい

どのお子さんにも必ず良い持ち味があるはずです。 しかし、それをうまく生かせているお子さんもいれば、うまく生かせていないお子さんもいます(当センターに相談に来られるお子さんは、本来の持ち味を発揮できていない場合が多いです)。親御さんにアドバイスを差し上げ、お子さんが本来持っている持ち味を発揮できるようにするのが我々の得意分野です。   例えば、マイペースで、せかされるのが苦手な子が、「あの子は能力が低いな」とか、「あの子はあんまり物事を考えていないんだなあ」と評価されてしまっては、とても残念ですね。また、こだわりの強い子が「あの子は協調性がない変な子だな」と悪い印象をもれるのも、もったいないと思いませんか? 「この子は他の人が至らない深いレベルまで考えるんだなぁ」、「あの子だからこんなに斬新なアイデアが出せるんだなあ」と、将来、持ち味がしっかりと評価される人になってほしい。これが私の思いです。  

お子さんが成長するよう援助していく(その場しのぎの対応はしたくない)

これは主に不登校の場合ですが、ご褒美を与える、仲の良い友達に迎えに来てもらう、転校する等することで、学校に行けるようになることがあります。しかし、本人が成長していないと、また嫌なことがあったり、負担がかかった時に学校に行けなくなってしまうことがよくあります。   また、学生時代は社会人と比べて、ストレスを避けることが可能な状況です。その為、学校はなんとか卒業できたけども、社会に出てからつまずいたという相談が多いです。こういう方たちの多くは、成長するということが不十分だったので、社会に出てからつまずいてしまったと思われます。   我々は一時的に効果のある対応だけではなく、お子さんがしっかりと成長するように援助していきたいのです。成長することができれば、将来躓くことがあったとしても、起き上がることができるのです。

自分の強みを必死で探した

  おうち時間が増え、ジオラマ作りにハマっています。私の6畳部屋の2.5畳分を占めるまでに拡大しております。( ◠‿◠ )♪  
シュンスケの記事 日々のカウンセリングを経て、シュンスケが感じたことや事例など、多数掲載。
シュンスケのInstagram 淀屋橋心理療法センターの日常や、クスっと笑える話、漫画など、スタッフみんなで作っています。
過食症の方へのメッセージ 当センターのHPを見て下さってありがとうございます 現在、過食症でつらい思いをしているあなたに読んでいただきたい…

福田シュンスケから過食症の方へのメッセージ

過食症治療のはじめの一歩は…?

<過食症治療のはじめの一歩は…?>

私が特に高い治療成果を上げているのが過食症です。
「過食症は治らない」とあきらめている方もいらっしゃると思いますが、
過食症には治る道筋があります。 ただし治るためには2、3回程度カウンセリングを受ければ良いというわけではなく、
継続して通っていただく必要があります。 過食症は、風邪のように「お医者さんに診てもらい薬を飲めばすぐに治る」
という簡単で単純なものもではありません。 技やスキルを身につけるように、一歩ずつ、力をつけていき、心を強くしていく。 それが、過食症の克服につながっていくのです。 「継続してカウンセリングに通う
ここが、過食症の方々にとって難しいところではないでしょうか?
過食症の方々は気分の波が激しいため、(軽症の方は除きます)
カウンセリングの当日になって「気分が優れないのでキャンセルして下さい」
という連絡をされる方がとても多いのです。 そのため当センターで過食症の相談をお引き受けする場合は、
お母さん、あるいはお父さんにも一緒に来ていただく必要があります。
なぜなら、その方が継続して来所していただける可能性が高まるからです。 しかし、中には親御さんに
「カウンセリングについてきて」と頼みにくい方もいらっしゃるでしょう。 摂食障害になる方の多くは、
「人に相談すること」や「人に助けを求めること」が苦手です。 「親に迷惑をかけたくない」
「親に一緒にカウンセリングに来てもらうなんて申し訳ない」 という気持ちが強く、なかなか言い出せずにいませんか? しかし、私は「今」親御さんに協力を要請することをお勧めしておきます。 「いつか治そう」と、ズルズルと先延ばしにしてしまうと、その分自分を責める日々も続いてしまいます。 更に、もし3年後5年後に同じことを親御さんに頼むということになれば、
親御さんもその分年齢を重ねられ、
「今」頼むよりもっと迷惑をかけることになってしまう場合が多いのです。
親御さんがあまり協力的じゃないから頼みにくい… という方もおられるでしょう。 難しいとは思いますが、あなたの勇気と知恵を振り絞って 一度親御さんにお願いしてみてください。 口で伝えるのが難しければ、手紙を書いてみるのもおすすめですよ!

親子で通っていただければ、 当初はあまり協力的でなかったお母さんが過食の治療に協力して くれるようになった ということは少なくありません。 当センターで治療を受けようか迷っておられるかたには 「事前相談」というシステムがあります。 これはカウンセリングの一歩手前の、お気軽に来ていただけるものとなっております。 まずは「1度でいいから一緒に付いてきて」と親御さんにお願いしてみませんか? 「親御さんに頼る」こと。 これが過食症の治療の第一歩になります! ただし、中には全く協力してくれない親御さんもいらっしゃるでしょう。 また、親御さんがいらっしゃらない方もおられます。 こういう方々に対しては、大変残念で心苦しいのですが現在の当センターの治療技術では お力になれないことが多くお引き受けが難しい場合があります。

<過食症治療のゴールはどこ?>

当センターでは、 「 過食が止まること」だけが治療のゴールだとは考えていません。 摂食障害になる人は、一見穏やかで、揉め事が嫌いな優しい人が多いです。 (これは特に家の外での印象です) しかし本当は、認められたい!という気持ちがとっても強く、 激しい情熱を秘めているという方がとても多いのです。 その想いを十分に発揮できずに苦しんでいる方に、 もっとたくさんのチャンスや喜びを感じて頂きたい。 私は、摂食障害の方が、過食に悩むことなくイキイキと自分らしく生きられるようになり、 そして何より自分のことが好きになるということを、治療のゴールとしております。  

当センターでカウンセリングを受けられていた女性の、
「実話をもとにした物語」です。

(ご本人の了解を得て書かせていただいております)
このお話に出てくる女性は、あなたに似ていますか…?

摂食障害になったのは、頑張り屋の優しい女の子でした

摂食障害になったのは、頑張り屋の優しい女の子でした 2

摂食障害になったのは、頑張り屋の優しい女の子でした 3

過食症の方へのメッセージ