講師:淀屋橋心理療法センター/臨床心理士 福田俊介
「そっと見守りましょう」という対応でお子さんの気持ちは和らぐでしょうが、
果たして、お子さん本人が問題を解決しようとする意欲まで高まるでしょうか?
お子さんをたくましく伸ばす為の方法をお話しします。
講師:淀屋橋心理療法センター/臨床心理士 福田俊介
家族の接し方によって不登校が解決したケースをご紹介します
【ケース1】
自分のことをあまり好きではなく、「学校に行けない理由がわからない」と泣いていた子が、徐々に行けない理由に気づき出し、じぶんの事が好きになってきた(中3 女の子)
【ケース2】
こだわりが強く、好きな事にはすごく集中できるが、
やるべき事は親が何度言ってもやろうとしなかった子が、自主性が伸びてきて、
自ら勉強するようになった(高1 男の子)
講師:淀屋橋心理療法センター所長/医師 福田俊一
参加していただいた方からの質問に一つ一つお答えします。