「コラム」記事一覧

「親は何を言ってもわかってくれない。だからもう何も言わない」 家族との会話がなかった 親とのコミュニケーションがとれなくて、ずーと引きこもりの状態が続いていて。本を読んだり、自分なりに考えたこと
2019.04.17
高校一年のY子は、不登校に加えて腹痛と多汗症に悩んでいた。腹痛が強いと学校を休んだり、痛みが治まってから登校するという日々を過ごしていた。そんなY子を起こすのは母親の役目だった。 仕事を持っている母
2019.04.17
「子どもの不登校(登校拒否)を何とかしてやりたい」 我が子のピンチを何とかして解決してやりたいと考えるのは親として当たり前のことです。ところが、必死で探して相談機関や医療機関に行ったものの、カウンセ
2019.04.17
「見守りましょう」の落とし穴 新学期のスタートをきっかけに再登校できる子もいれば、機会を逃して休み続ける子や、新しい環境になじめず休み始める子もいます。とりわけ、不登校に縁のなかった親御さんにとって
2019.04.17
不登校は「早期発見、早期対策」が一番 高校生の不登校対策として『早期発見、早期対応』がいかに大切かということを、親ごさんたちにご理解いただきたく思います。そこで次のような文をまとめてみました。
2019.04.17
娘が過食にかかって三年。なのにかるーく考えている母親 父親が本屋さんでさがしてきた。当センターが出した「過食・拒食の家族療法」を、母親に「読め」と言う。「早くここへ行って相談してこい。もっと美沙(2
2019.04.17
急増する「明るい不登校」 不登校になった初めのころは部屋にこもったり、親と口をきかなかったT夫。今ではTVをみて笑ったり、雑談もできるほどに落ちついてきた。気分のムラもなく学校に行っていないことを除
2019.04.17
『集団のルールが守れない』(別冊PHPより) 個性の強い子に多いと言われますが、そうではなくて「個性を集団のルールにあうように、出し方をしつけ てもらえなかった」のではないでしょうか。 幼いころお
2019.04.17
友人が拒食症にかかっています こんにちは。HPを拝見させていただきました。そこでぜひ相談にのっていただきたいとメイルを大送りしています。 私の友人S子のことですが、最近とくにやせがひどく拒食症では
2019.04.17
うつ病・抑うつ、職場のストレス専門外来ページも御覧下さい。ページ上部のボタンをクリックすれば表示されます。 次のチェックリストは、日常生活の中で見つけやすいチェック・ポイントを集めております。通常の
2019.04.17
上昇気流をまえに「抑うつ」でダウン 大阪の梅田にある大手スーパー「チューリップ」。そこの店長を高田さん(35才)は三年つとめていました。比較的若い人たちで動いているスーパーですが、なかでも高田さ
2019.04.17
淀屋橋心理療法センターでは「非行」は得意分野の一つです。だからといって、どんな非行のご相談でも解決できるという訳ではありません。そこで、解決に欠かせない「必須条件」をご紹介します。 非行解決に欠かせ
2019.04.17
第一志望の大学に合格しました!と、喜びもつかのま 中学一年のとき、ダイエットから過食症におちいってしまった。食べたり吐いたり、こんな繰り返しがもう七年も続いている。楽しいはずの青春を、自分はいったい
2019.04.17
ほんのちょとした良いことが積み重なって、大きな力に 失業率は5%を越えて、最悪の日本経済で・・・読むのも気が滅入る新聞記事の第一面である。こんな状況でもめげずにいろんな企業に応募している男性(森さん
2019.04.17
淀屋橋心理療法センターは、関西大阪府豊中市にある心理カウンセリングセンターですが、全国から相談に来られます。現在所長(医師)が担当しているクライアントは大阪府等の関西圏が75%で、残り25%は関西以外
2008.11.26
2008年(平成20年)もはや終わろうとしています。今年一年、淀屋橋心理療法センターのホームページを訪れてくださった皆様に「ありがとう」をお伝えしたいと思います。 今年は執筆に忙しい一年でした。『克
2008.12.25
カウンセリングを終了されたご家族から久しぶりにお手紙をいただきました。摂食障害(過食症・拒食症)をカウンセリング治療で克服された方です。 「今のイキイキとした娘の姿を、福田先生に見て頂きたいです」と
2009.01.27
「HPを見て、是非カウンセリングを受けたいと思いましたが、遠いので行く事ができません。近くで、淀屋橋心理療法センターと同じカウンセリングをしている所を教えて下さい」という問い合わせがあります。残念なが
2009.10.22
強迫性障害(強迫神経症)ページも御覧下さい。トップページに診療科目を紹介しています。 次のチェックリストは、日常生活の中で見つけやすいチェック・ポイントを集めております。通常の医学的な診断基準とはこ
2009.11.11
【強迫性障害の事例2:一時間以上手を洗っても止められない徳子さん(24才 会社員)】 「こんなあほなこと、なんでしてるんやろ」と思っても止められない 強迫性障害で一番よく知られている症状は「手洗い
2009.11.17