この新しい年が皆様にとりまして充実した良い年になりますようにお祈り申し上げます。
子育ての本をPHP研究所より出版しました。
リストカットの本の執筆終了。初稿待ちしています。
母親と本人向け
2010.01.01
北摂精神医療研究会に久々に参加させていただきました。大阪本町で睡眠クリニックを開いておられる、京都大学出身の京谷先生(女医)のお話でした。睡眠中に息が苦しくなるという訴えのクライアントが、実は過呼吸症
2010.03.29
「私は淀屋橋心理療法センターのホームページにたどり着くまで二週間かかりました」娘さんの過食症で相談に来られているクライエントの方がこう表現されました。
また「書かれている内容がびっくりするほど当ては
2010.07.23
拒食症といってもいろいろあります。はっきりと「太るから食べるのいや」と拒否する人(子)もいれば、「今はおなかいっぱいだから、あとで食べる」とごまかす人(子)もいます。また親との対決を避けるため食を拒否
2010.08.04
摂食障害(過食症・拒食症)のカウンセリング治療は、淀屋橋心理療法センター大阪 摂食障害専門外来で行っております。(06-6866-1510)
♦ キッチンイーター(Kitchen Eat
2013.12.05
ひさびさの精神科医日記です。
また少しずつ書く習慣をつけたいと思っているのです。頭はどんどん使わないともったいない、錆びついてしまうという気がしてきたからです。
さて、今日のテーマは患者さんやその
2013.12.10
摂食障害(拒食症)のカウンセリング治療は、大阪にある淀屋橋心理療法センターの「摂食障害専門外来」で行っております。
(大阪府豊中市寺内2丁目13-49TGC8-201(06-6866-1510)
(T
2014.03.11
不登校でスマホを片時も離さない娘さんの相談です。高校一年の娘さんは学校でトラブルがあったようですが親御さんには詳しく不登校の理由を話してくれません。親に心配をかけたくないというより今まで勉強も運動もで
2014.11.27
中学一年と小学4年の兄妹間の相談です。
お前は○○(妹)だけが大事なんだろ
○○ばかりに買ってやってるじゃないか
等お母さんに対する兄の暴言がどんどんひどくなってきました。親の目の届かな
2014.12.05
中学2年生の女子のケースです。起床時間、朝食のメニュー、食べる順番、歯磨きの時間、時間割の確認、着替えの順番、トイレタイム、出発・・・。毎朝分刻みにタイムスケジュール通り動かないと不登校になってしまう
2015.03.19
先日、所長の講演会のテープを起こしていました。
その中で私が最も印象的だったのが、「人が最も変わることが出来るのは、人との関係においてであると福田は考えます」でした。
私も同じ様な経験をしたので、
2015.07.10
淀屋橋にこられるクライアントさんが見られているアニメで、暗殺教室というのがあります。映画化されるほどの人気ぶりなようで、どんな話なのか興味を持ちました。
最初は、タイトルに暗殺という言葉を使われてい
2015.07.31
先週週末から今週初めにかけて、ニュースを見ていると、例年雪が積もる地域に加え、沖縄でも雪が降るなど、日本列島に冷たい寒気が流れ込み、当センターの所在する大阪でも、外に干してある洗濯物がかちこちに固くな
2016.01.26
九州地方で起きた大地震、日々、ニュースや新聞、ネットなどで、倒壊した建物、おおきくえぐられた山、ボキリと折れた橋などの映像を見ますと、被害の大きさを痛感し、その被害も、ひっきりなしに起きる余震から日に
2016.04.22
11月27日(火)所長の福田が「福井県高等学校・特別支援学校 保健主事・養護教諭 合同研究協議会」にて講演をしました。「思春期の心理と家族」という演題で、主に不登校、リストカット、摂食障害についてお話
2018.12.06
先日、新聞の記事に「京阪神沿線のユーザー調査」というのがあり、この辺りの沿線の人気調べみたいなものが載っていました。利用者の満足度が一番高かったのが、
「北大阪急行」でした。
そしてその沿線の持っ
2008.02.19
遠方から来所される人
「○日の○時でお願いします」という予約の電話が入ります。
遠方のため飛行機の時間を考えると、どうしてもその時間しか来所出来ないと言われるのです。
このような方が増えています
2002.10.01
家族療法家は症状を背負った子どもをみる場合、家族が問題らしいということ、奇妙なこと、興味深いこと、その他非常に大事なこと等さまざま気がついていました。しかし、残念ながら家族療法家は長い間認められるとい
2019.04.17
家族の心理療法-子供の心の傷を癒す家族の力:平成10年05月号 児童心理
2019.04.17
家族全員で家事分担、積極的に気分転換:平成10年 読売新聞
2019.04.17