淀屋橋心理療法センター所長 福田 俊一
- 医師。精神科医。淀屋橋心理療法センターの所長であり創業者。
- 日本の実践的家族療法の草分け的存在。
- 初めて家族療法専門機関を日本で設立し、実践、技法の開発、家族療法家の育成に貢献した。
- その後は、摂食障害、不登校、ひきこもり、うつ、家庭内暴力(子から親へ)、リストカット等の家族療法の開発に尽力している。
- 著書多数。
2019.04.17
淀屋橋心理療法センター所長 福田 俊一
家族の心理療法-子供の心の傷を癒す家族の力:平成10年05月号 児童心理
家族全員で家事分担、積極的に気分転換:平成10年 読売新聞
アングル 秋葉原殺傷事件4─親との確執いつか憎しみに:平成20年06月29日 読売新聞
「諸悪の根源」問題パパのために:平成05年02月13日 京都新聞
令和05年07月 尼崎市養護教諭夏季研修会「児童・生徒のメンタルヘルス〜養護教諭にできること・家族にできること」 講演レポートはこちら → 尼崎市養護教諭夏季研修会にお招きいただいて
講演のテーマ 問題を抱える子どもに対して 【養護教諭にできること】【家族にできること】 連日とても暑い日が続いていますが、皆さま元気でお過ごしでしょうか。 7月21日金曜日、尼崎市養護教諭夏季研修会が開催されました。 研 […]
まず『対人緊張』の症状をとりあげ、ご紹介します。 最近じわじわとケース数が増えています。これらの症状は、比較的若い人たちに良く見られます。単独でみられることもありますが、不登校や過食症・拒食症が長引くかげで、並行してでて […]