講師:淀屋橋心理療法センター/臨床心理士 福田俊介
拒食症がドラマチックに解決したケースをご紹介します。
【ケース】 小学3年生の拒食症の女の子
こだわりが強く、小学3年生とは思えないような大人びた人間観察力を持つ。
学校では自分の我を出せずに不登校になり、その頃から頻繁に手を洗うようになった。
気難しさを持ったこの女の子への接し方を工夫することで拒食症も強迫性障害も克服して元気になった。
※小学生でも大学生でも、基本的に親御さんの対応は同じです。
講師:淀屋橋心理療法センター所長/精神科医師 福田俊一
”痩せること”に執着するお子さんのエネルギーに呆然とされる親御さんも多いことでしょう。
このものすごいエネルギーは、どのようにすれば穏やかになり、
自分の身体をいたわり、栄養を受け入れることができるようになるのでしょうか。
それには、大事なカギがあります。説明会では、そこについてお話しします。
参加していただいた方からの質問に一つ一つお答えします。