講師:淀屋橋心理療法センター/臨床心理士 福田俊介
<発達障害>
発達障害と診断された高校生の男の子は、気分に強く左右され自分の興味があることしか頑張れません。
留年がかかっているにもかかわらず学校に行けなくなりましたが、カウンセリングを親御さんが受ける中で、お子さんの自主性が伸びてきて、再登校出来るようになりました。
<癇癪>
深夜や早朝に関わらず、とても激しい癇癪を起こし、親御さんを振り回していた女の子。
親御さんが必死になって取り組んでいただいた対応は、実は逆効果でした。
お子さんにあった対応をしていくことで癇癪が改善していきました。
講師:淀屋橋心理療法センター所長/精神科医師 福田俊一
参加していただいた方からの質問に一つ一つお答えします。