保健室の先生向けセミナー
〜困難に直面している生徒さんとより良く向き合うために〜

保健室の先生向けセミナー<br>〜困難に直面している生徒さんとより良く向き合うために〜
いじめ・不登校・摂食障害・ゲーム依存・リストカット
たくさんのお子さん(生徒さん)が通う学校では、
生徒さんが直面している困難も多岐に渡り、
「どうしたら解決できるだろう・・・」と頭を悩ませるような相談も、
保健室の先生方には寄せられているのではないでしょうか。

当センターには、 
困難に直面しているお子さんをお持ちの親御さんから
たくさんのご相談が寄せられており、解決に至った事例がたくさんございます。

今回は当センターで久しぶりに、
保健室の先生(養護教諭の方)向けに、セミナーを開催いたします。
生徒さんに接する上での参考にして頂ければ幸いです。

Q&Aでは、先生方に、現場でのお悩みをお聞かせいただき、
当センターでアドバイスできることをお話しします。
日時
2023年06月24日(土)
時間
10:30〜12:30  ※15分前に開催いたします。それ以前にはご入場いただけません。
参加費
無料
場所
淀屋橋心理療法センター
〒561-0872 大阪府豊中市寺内2−13−49 TGC8-302
講師
精神科医師 福田俊一
臨床心理士 福田俊介

プログラム

1.はじめに

2.ケース紹介

3.Q&A

参加していただいた方からの質問に一つ一つお答えします。

講師紹介

精神科医師 福田俊一

淀屋橋心理療法センター所長で精神科医師。日本の家族療法実践の草分け的存在。初めて家族療法専門機関を日本で設立し、実践・技法の開発・家族療法家の育成に貢献した。その後は、不登校・ひきこもり・摂食障害・うつ・家庭内暴力(子から親へ)・リストカット等の家族療法の開発に尽力している。著書多数。
精神科医師 福田俊一

臨床心理士 福田俊介

臨床心理士・公認心理師(国家資格)。オレゴン大学卒業後、自動車関連会社に勤務。その後、兵庫教育大学大学院 学校教育研究科を卒業。2013年より淀屋橋心理療法センターに勤務している。現在、主に不登校・ひきこもり・ゲーム依存を担当し、お子さんそれぞれの性格に合った具体的な対応方法を親御さんにアドバイスしている。
臨床心理士 福田俊介

淀屋橋心理療法センターのご紹介

淀屋橋心理療法センターは、1983年(昭和58年)にわが国初の家族療法カウンセリング専門機関として、所長・福田俊一(精神科医師)が設立しました。ご本人だけでなくご家族にもアドバイスを出す事でご家族も対応のコツがわかり、いち早く問題解決へと導く事が可能になります。