【ゲーム依存】
ゲーム依存でお困りの親御さん向けの治療説明会

【ゲーム依存】<br>ゲーム依存でお困りの親御さん向けの治療説明会
「ゲームを取り上げたり、制限をかけたら逆効果ですか?」
「ゲームに負けると暴れる子どもには、どう対応したら?」
「ゲームと勉強は両立できるのでしょうか?」

当センターには、
苦労されている親御さんからのご相談がたくさん寄せられています。

ゲーム依存の子のゲームに対する執着や集中力はすごいと思われませんか?
このエネルギーを抑えるために、親御さんは今までどれだけ苦労されてきた事でしょ う。
実は、“抑える”のではなく“うまく利用する”方が、ゲーム依存の解決はス ムーズにいくのです。
ゲームへの情熱やエネルギーを、より建設的なことに使えたら どれだけ素晴らしいでしょう。
そのために親御さんは“何をしたら良いのか・何を我 慢したら良いのか”を勉強会でお話します。

今回の説明会はゲーム依存のご本人向けではなく、親御さん向けです。
お子さんに接する上での参考にして頂ければ幸いです。

定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。
また、最低開催人数に達しない場合は、開催予定日直前でも中止となる場合がございます。
日時
2024年08月20日(火)
時間
10:30〜12:30  ※15分前に開催いたします。それ以前にはご入場いただけません。
参加費
3,000円
場所
淀屋橋心理療法センター
〒561-0872 大阪府豊中市寺内2−13−49 TGC8-302
講師
精神科医師 福田俊一
臨床心理士 福田俊介

プログラム

はじめに

講師:淀屋橋心理療法センター / 臨床心理士 福田俊介

ケース紹介

講師:淀屋橋心理療法センター / 臨床心理士 福田俊介

家族の接し方によって解決したケースをご紹介します。
【ケース1】
スマホ・ゲーム依存で昼夜逆転しており、学校に行けていない。
家では、家族の輪に入ってこず、協調性が見られない中学生の男の子
【ケース2】
ゲームで負けたり、ガチャで欲しいものが手に入らないと暴力を振るう中学生の男の子

ゲーム依存を活かす

講師:淀屋橋心理療法センター所長 / 精神科医師 福田俊一

ゲームにハマれるエネルギーはすごい
もしそれをお子さんの将来のために活かすことができたなら・・・

Q&A

参加していただいた方からの質問に一つ一つお答えします。

講師紹介

精神科医師 福田俊一

淀屋橋心理療法センター所長で精神科医師。日本の家族療法実践の草分け的存在。初めて家族療法専門機関を日本で設立し、実践・技法の開発・家族療法家の育成に貢献した。その後は、不登校・ひきこもり・摂食障害・うつ・家庭内暴力(子から親へ)・リストカット等の家族療法の開発に尽力している。著書多数。
精神科医師 福田俊一

臨床心理士 福田俊介

臨床心理士・公認心理師(国家資格)。オレゴン大学卒業後、自動車関連会社に勤務。その後、兵庫教育大学大学院 学校教育研究科を卒業。2013年より淀屋橋心理療法センターに勤務している。現在、主に不登校・ひきこもり・ゲーム依存を担当し、お子さんそれぞれの性格に合った具体的な対応方法を親御さんにアドバイスしている。
臨床心理士 福田俊介

淀屋橋心理療法センターのご紹介

淀屋橋心理療法センターは、1983年(昭和58年)にわが国初の家族療法カウンセリング専門機関として、所長・福田俊一(精神科医師)が設立しました。ご本人だけでなくご家族にもアドバイスを出す事でご家族も対応のコツがわかり、いち早く問題解決へと導く事が可能になります。

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