不登校 カウンセリング治療専門外来(非行・いじめ・家庭内暴力(子が親や兄弟姉妹へ暴力をふるう)

不登校 カウンセリング治療専門外来(非行・いじめ・家庭内暴力(子が親や兄弟姉妹へ暴力をふるう)

 今日、淀屋橋心理療法センターで最も相談の多いケースの一つです。経験の少ない小学生・中学生・高校生ですから、ただ「見守る」「自主性を尊重する」というだけでは、これらの問題は解決が困難です。そこで、家族の積極的な援助が必要となります。家族療法では複雑な状況をシンプル化・明確化し、高い治療効果を見せています。問題解決後は、家族のコミュニケーションもよりスムーズになり、活発でやる気のある子どもへと成長します。また、学校の先生方と連絡をとって、不登校の援助をいただいたり、いじめ構造自体を解決するお手伝いもしています。

淀屋橋心理療法センターの不登校のカウンセリングの現場から

 当センターの所長で35年、カウンセラーで20年以上に及ぶ不登校のカウンセリングの経験から【不登校】を様々な角度から説明してみたいと思います。

■どんな子が、どんな時に不登校になりやすいの?

 ふだんから「気をつかいすぎる子」「超ガンコな子」「人の目を気にしすぎる子」「一つのことに没頭しやすく、いくら言ってもやめない子」「細かなことを気にしすぎる子」「人づきあいが苦痛な子」「あまのじゃくな子」・・・等の傾向の子が多いようです。しかし、これら一つ一つの持ち味については何の問題もない、むしろ、良い持ち味とも言えます。ここに様々な直接的なきっかけ(注1)が加わることで、不登校になってしまう子が多いようです。

(注1=成績がガタッと落ちて先生や親に叱られた、学校で大きな恥をかいた、友達と喧嘩した、クラブでレギュラーから外された、自分のせいで試合に負けてしまった、骨折してクラブができなくなった、今まで順調だった宿題がこなせなかった、睡眠不足が重なった、体育祭や文化祭で張り切りすぎた、失恋をした・・・等)

[特徴的な性格・タイプ]+[突発的なマイナス要因]=[不登校]

■不登校状態とは?

当センターでは

「本人の抱えている登校不安が強いままの状態がつづき、自分一人では思ったような解決策や結論が見いだせず、かといって開き直ることもできずに悶々としている状態」

と考えます。

【周囲の人のサポート】によって、【本人がどんどんパワーアップ】したり、
【身近に良き理解者や味方】ができることで【安心感や心強さ】を感じるようになり、
【どんな大きな不安にでも向き合える力】がついてきます。

 そして、トコトン悩み抜いた末、「よし!、こうしよう」や「(気になるけど)もういいや!」と、自分なりに納得のいく答えがでた時こそ【再登校のチャンス】なのです。

■不登校って病気なの?

 当センターでは不登校は人間ゆえの危機・ピンチととらえています。様々な要因が複雑に絡み合っていますので、薬(注2)を服用すれば簡単に解決するというものでもありませんし、機械が故障した時のように一度止まってしまえばずっと停止状態というわけでもありません。

 人間が危機状態に陥った場合、あれこれ試行錯誤したり右往左往したりと、たえず苦しみ悩みつづけます。当然、最初の不登校の原因と現在の不登校の原因が違ってくることもあります。また、中には表面的に「この子は本当に悩んでいるの?、怠けているようにみえるけど・・」と見える子がいます。それは「S.O.S.の出し方がわからない子・出しにくい子」なのかもしれません。日頃から気をつかいすぎる心身症タイプの子や、つっぱり系・ガンコ系の子に多くみられます。

(注2)イライラした気もちを薬で抑え、親子で冷静に話し合える状態をつくったり、落ち込みすぎた気もちをコントロールし、しっかりと悩めるようにするなど、薬と心理療法と併用すると効果的な場合が少なくありません。

■不登校になって三年だから、解決するのも三年かかるってホント?

 「早期対応→早期解決」は確かに言えますが、解決までの時間(期間)はあくまでケースバイケース。当センターでのご相談の中に、長期化した不登校でも早い場合で3回から5回ぐらいで再登校しはじめる子がいます。そんな子たちを見ていると、「この子は励ましじゃなく、不安なことや悩んでいることに理解を示してほしかったんだなー」「今回の再登校は、ちょうどキリの良いタイミングだったんだなー」「見守るだけじゃなくて、友達や担任などの積極的な声かけが必要だったんだなー」「自分だけでは決心がつかなくて、先生からひと押ししてほしかったんだなー」など、その子によっては再登校に必要なポイント(ツボ)が違うんだなーと感じます。

 一方、その子に合わない対応を続けたり、周囲の人があきらめ気分で対応していると、いくらでも時間はかかってしまいます。

 もちろん、何もせずに「見守る」ことや、「自主性がのびるまで待つ」という対応は、おすすめいたしません。

■再登校させるためには、まずは生活習慣づくり?

 「日ごろから『早寝早起き』『三度の食事』などの生活習慣を身につけておきましょう」「自分の部屋はいつも整理整頓させましょう」「挨拶はしっかりできるようにしておきましょう」など、子どもの躾や生活スタイルに関係する意見が多いようですが・・。

 もともときっちりしていた子や、決まったパターンで生活している方が心地良さを感じる「几帳面タイプ」ならば向いているかもしれません。几帳面タイプは几帳面な生活をしている方が気もちが落ちつき、前向きな気もちも芽生えてきやすいかもしれません。

 しかし、現実はそう簡単ではありません。不登校の子に生活習慣を身につけさせようとして失敗ばかりくりかえし、親子の関係がいっそう険悪になってしまったり、半ば再登校をあきらめかけた状態になってようやく「この方法ではダメだ」と、カウンセリングをスタートする親御さんも多いのです。

【不登校】対人恐怖症(対人緊張)チェックリスト

 不登校のご相談の中でも、特に人づきあいの苦手な対人恐怖症(対人緊張)でお困りの中学生・高校生・大学生は、年々増加の傾向にあります。

 「うちの子は友だちが少ないなー」「休みの日はいつも家にいるなー」「にきびや一重まぶたとか、顔のことをよく気にする子だなー」など、人づきあいの少なさや自分に対するコンプレックスが強いなーと、わが子のことが気になったことはありませんか。

■親御さんから見られて、次のような傾向は見受けられませんか?

1.嘘がつけない・嘘はついてはいけないと思っている。

2.誰からも好かれないといけないと思っている。

3.入学して、すぐに友達ができないと非常に焦る。

4.友だちには何でも隠さずしゃべった方が良いと思っている。

5.メールがきたら、すぐに返信しなければならないと思っている。

6.友だちとしゃべった後やメールを送った後、「あれはまずかったかなー」と後悔することがよくある。

7.自分の陰口をたたかれているのではないかと不安に感じることがよくある。

8.自分のことを「陰キャラ」だと思っている。

9.実は「○○オタク」だが、友だちにはひたすら隠しつづけている。

10.友だちは多ければ多いほど良いと思っている。

11.容姿に対するコンプレックスを抱いている(強い)。

12.「根アカ」の子とつき合わないと、ボス格の集団から白い目で見られそうで怖いと思っている。

13.友だちと一緒にいると、視線をどこに向けてよいかわからない。

14.暑いわけではないのに、脇や手のひらに大量の汗をかいてしまう。

15.自分から臭いを発しているのでないか(体臭)と気になる。

 上記の項目は、これまでに淀屋橋心理療法センターに不登校のご相談に来られた方々で、とりわけ、対人関係の苦手意識や自分自身へのコンプレックスの強さが再登校のさまたげになっている方々の特徴の一部です。不登校の背後に何が隠れているのか、それを特定するのも再登校への近道です。

不登校

不登校タイプ別対応の仕方 …10

1. 非行タイプの不登校(非行っぽい子の意外な素顔)

非行タイプの特徴
 不良とのつきあい・バイク・喫煙・深夜の外出・校則違反の数々・学校でも遅刻早退は当たり前。親の心配や怒りは増すばかり。勉強や人間関係の不安から逃げているのかも。見た目や行動とはウラハラに寂しがり・甘えん坊・こわがりなのが特徴です。

非行タイプ特有のキーワード
「居場所さがし」「気軽な関係」「スキンシップ」「義理・人情」「現実逃避」「家庭のムード」など

2. 心身症タイプの不登校

心身症タイプの特徴
 朝になると「頭が痛い」「はき気がする」「しんどい」など身体の不調をうったえます。病院でみてもらっても問題がみつからない場合、心のS.O.S.が身体にでていることが考えられます。ふだんからあまり自己主張しない子や、相手に気をつかう心の優しい子に多く見られます。

心身症タイプ特有のキーワード
「自己主張を増やす」「緊迫感」「争いを避ける」「自分の性格や持ち味を知る」「気づかいを減らす」など。

3. 対人恐怖症・対人緊張症タイプの不登校

対人恐怖症タイプの特徴
 人の視線が気になる。人と話をすると緊張する。このように対人関係がきっかけで登校できなくなるタイプです。正直者で生真面目な子に多く見られます。この緊張感をわかってもらおうとして、人に話をするとかえってしんどくなります。緊張感の裏に勉強に対する不安などが隠れていることもあります。

対人恐怖症特有のキーワード
「正直すぎる」「罪のないウソ」「冗談」「世渡り」「柔軟性」「相手との距離感」など。

4. 家庭内暴力(子が親や兄弟姉妹へ暴力をふるう)タイプの不登校

家庭内暴力(子が親や兄弟姉妹へ暴力をふるう)タイプの特徴
 学校ではおとなしいのに、家庭では口調が荒かったり物にあたったり。暴力に発展したらまずいと思って、なだめたり言うことをきいているうち何でも親にさせるようになることも。腫れ物にさわるような対応や、親があきらめ気分だったり疲れきってしまうと解決が遠ざかります。

家庭内暴力タイプ特有のキーワード
「口の軽さ」「こわがり・寂しがり屋」「内づらと外づら」「自己主張」「親子のテンポのちがい」「依存心」など。

5. ひきこもりタイプの不登校

ひきこもりタイプの特徴
 こだわりや執着心が強く、ふだんから弱音をはかない子に多くみられます。勉強や友達関係など自分の気にしている事でいきづまり、一人で悩みつづけている可能性があります。長びくと無気力になったり、「どうでもいいわ」と投げやりになってしまいます。「気にしなくていいよ」は逆効果。

ひきこもりタイプ特有のキーワード
「こだわりの尊重」「ガンコ」「ひらきなおり」「融通性」「よき理解者」など。

6. 明るい不登校

7. いじめ不登校

8. 小学生の不登校

9. ぎりぎりタイプの不登校(高校生のギリギリ再登校)

10. 不登校…休み始めたらすぐ動く!

不登校のカウンセリング治療。不登校専門カウンセラーのタイプ別治療法

不登校のカウンセリング治療。ひきこもり型不登校、いじめ不登校、非行型不登校、暴力型不登校など不登校専門カウンセラーがタイプ別に治療します。

【不登校】「前の担任からきいていますよー」の一言で

4月の新学期はクラス替えで担任の先生も替わるのが一般的ですが、親御さんの願いは、前の担任の先生から昨年度の登校状況や本人の情報や性格などをなるべく細かく引継ぎしておいてほしいのです。不登校のカウンセラーとして一番大事にしたいのは、親御さんのモチベーション・安心感などです。新着

【不登校】SNSを通して子どもの本音を知る親御さん

中学生・高校生を中心にSNSの利用が広がり、特に「Twitter(ツイッター)」が大人気のようです。親御さんも、ふとしたきっかけでそのツイッターをご覧になり、意外と本音を書いていることがあったりして子どもさんに対する理解が深まることがあるようです。当センターでは、子どもさんの抱えている不安をネット上でなく、直接お母さんに言えるようになるような対応の仕方もアドバイスさせていただきます。

【不登校】子から親への「ダメ出し」を喜んでやる

不登校や非行でも、否定的な発言ができる親子関係が望ましい場合もあります。ストレスが腹痛・頭痛・発熱となって現れる心身症タイプの子には、家庭の中でもしっかりイヤなこと・気になることが言えない子が多いです。そして親への批判・不満もしっかり対応していただけると、何でも話せる親子関係に近づきやすいのです。

【不登校】夏休みの「オープンスクール」「高校説明会」は親御さんだけでもご参加を!

7月8月あたりから各高校のオープンスクールや、合同進路説明会が開催されます。多くは個別相談の時間・特設ブースが設けられているようです。二の足を踏まれる不登校の子や親御さんもおられますが、不安を解消したり、進路を左右するきっかけになりやすいと言えるでしょう。

【不登校】「何でもきいてやりなさい」の注意点

不登校のご相談で来所される親御さんによると、病院のカウンセリングやスクールカウンセリングなどでは「見守りましょう」「好きなだけやらせなさい」「子どもの言うことは何でもきいてやりなさい」などと言われることがあるようです。当センターの不登校のカウンセリングの視点は少し違い「子どもの言うことを何でもきく」という点には注意が必要です。

【不登校】「これだけは譲れない」と言い張る子

小学五年生ぐらいから自我が芽生え、中学生になるとさらに強くなり、自分の意見を曲げなくなる子が出てきます。その傾向は不登校の子ほど、そのしつこさ(執着心)の度合いや割合が高い気がします。再登校をめざす上でも、まずは親御さんに頑張っていただき、この我の強い子と向き合って対応のコツをつかんでいただくことが治療のスタートでもありゴールでもあるのです。

【不登校】「やるべきこと」VS「やりたいこと」

不登校の子にとって「やるべきこと」を優先するがあまり、子どもさんの「やりたいこと」を全て禁止したり否定してしまうと、一概には言えませんが、再登校についてはマイナスに働くことがあります。子どもさんの「やりたいこと」が、再登校の「モチベーションアップ」「やる気スイッチ」につながるかどうかを、カウンセリングを通じて子どもさんの情報をしっかり集めた上で見極めていきます。

【不登校】不登校のご相談のピーク

ゴールデンウィーク明けの5月中旬から6月にかけて、不登校のご相談のピークの時期を迎えます。中学一年生、高校一年生という、入学してまもなくという傾向も多いようです。4月中は自分のしんどい気持ちをしゃべっていなかった子が多いようで、自分の中で気になっていること・しんどいこと・グチ・不満などを最優先でしゃべれる子になるよう対応のアドバイスをお出ししております。不登校の子にはそれなりの対応のコツがあります。

【不登校】ゴールデンウイーク明けから不登校に

不登校や不登校気味だった中学生や高校生の子が、始業式・入学式を機に勢いをつけて頑張ろうとするけれども行けなくなったというご相談が4月に急に増えます。また、四月は頑張れたが、ゴールデンウイークの連休明けから行けなくなったというご相談は、一年の中で一番多くなります。不登校専門のカウンセラーは、このような事例をたくさん経験しており、安定登校できるための重要なポイントをおさえつつ、親御さんに対応のアドバイスをお出ししています。

【不登校】「学校では普通にしてますよー」には要注意

子どもさんが再登校できても、しんどそうだったりイライラすることが多いと、親御さんは心配されると思います。また担任の先生に学校では普通にしていると言われると、家庭に問題があるのかなと、不安をおぼえることもあると思いますが、ストレスを感じても学校では普通にできる子で意外と多いのは「気をつかう子」です。

【不登校】高校入学早々に「やめたい!」と言い出す子

不登校の子の親御さんにとって高校入学は、やり直しのチャンスである一方、高校でもまた不登校になるのではという不安がぬぐえないなど様々でしょう。そんな中、高校の入学式をおえてすぐに「高校をやめたい」と言い出す子のご相談はよくあります。中三の時にカウンセリングに通っていただいていたら、ある程度は高校のスタートが予想できるようになりますので、先手を打って対策をたてるなど事前にできることもあるのです。

【不登校】始業式・入学式からのロケットスタートにご用心!

不登校だった子が遅れを取り戻すために、4月の新学期・新入学などの時期からリベンジするぞと意気込む子が意外といますが、ロケットスタートのように飛ばしてしまう子は注意が必要です。当センターの経験では、ゴールデンウイーク明けから一気にペースダウンしてしまう子が多く、ゴールデンウイーク後の不登校のご相談は一年の内で一番多いのです。

【不登校】親を責める発言も実は良い傾向なんです

不登校のカウンセリングが順調に進むと、次第に子どもさんの口が軽くなり、ここで親御さんが安心せずに対応していただくと、次第に感情のこもった話もできるようになってきます。そんな中で、親批判・親への不満が出てきて親御さんが困惑される場面もしばしばありますが、他のグチや不満と同様に対応していただくことをお勧めすることが実は多く、根気が要りますが細かな点まで対応を工夫していただき、目標を達成していただきたいのです。

完璧主義(完全主義)の相談で 進級進学を控えた春休みがチャンス

毎朝分刻みにタイムスケジュール通り動かないと不登校になってしまう娘さん。完璧主義は常にご本人もご家族も緊張の糸を張りつめていることで、窮屈でとてもしんどい生活になってしまいます。完璧主義が自分を縛っている、生きにくくしているとわかっている人は意外と少ないのです。

【不登校】「どうしよう」って聞くからアドバイスしてあげたのに!

不登校や不登校気味の子が親御さんに不安な気持ちを言った時に、親御さんが良かれと思ってしたアドバイスも、思わぬ反発に遭うことがあります。不登校のカウンセリングでもよくお聞きするエピソードですが、「不安を口にした時の対応」は実に複雑なのです。

【不登校】「仕事をしている母親」と「不登校の子」

最近は本当に多くの親御さん(母親)が仕事をされていると感じます。でも、私どもの不登校のカウンセリングの経験の中では「母親が仕事をしている子=不登校になりやすい」はあまり因果関係がないように思います。また、子どものために仕事を辞めた方がいいか、仕事のために子どもとの会話時間が少ないこと、などについても記しました。

高校1年生 進路での迷い

高校一年生の彼は迷いだすと止まりません。決断力は人生においてとても重要で、面倒でも小さいうちから迷いに付き合ってあげるほうが子どもさんの将来を思うと得策です。それには親御さんの忍耐が必要ですが、その努力が実を結び人生を輝かせている人が沢山います。

【不登校】親子で再登校の話をする時は「親の目をみて、きちんとした態度」で話すべき?

世間一般に、大事な話をする時は「相手(親)の目をみて話すべき」「静かな雰囲気で姿勢を正して話を聴くべき」とお考えの親御さんは多いでしょう。中学生や高校生といった思春期・反抗期の子となれば、そう簡単にはいきませんが、淀屋橋心理療法センターでは、意外と世間の常識に逆行した対応をお勧めする場合がよくあります。このような一般常識に反するような対応が功を奏する場合が意外とあるのです。

【不登校】スマホ・ネットゲームの意外なメリット(対人恐怖症)

スマホやネットゲームのやりすぎは、登校や進路の問題を考えず、現実逃避に走っている場合が多いです。けれども、単に現実逃避だけでなく「この子はもしかして対人関係の練習をしているのかな?」と思わせるような子もいます。学校の情報をLINEやツイッターなどのSNS経由で取り入れ、友だちとの接点も持っていたりして、再登校の不安自体が少なくなる子が多いようです。

【不登校】「転ばぬ先の杖」vs「失敗から学ばせる」

不登校の子が病院へ行こうとする日が休診日だと親御さんが知っておられた場合、それを無駄足になることを承知で放っておくという判断はできるでしょうか。不登校のカウンセリングでは、失敗しても取り返しがつくならば、あえて失敗させて「失敗から学ばせる」方法をお勧めする場合があります。

【不登校】子どもからの「前向き宣言」にご用心!

不登校が長期化している子が突然「来週から学校へ行く」など、自発的に親が喜ぶような前向き宣言をすることがあります。ところが結果は同じで学校へ行かないまま、というご家族も多いのではないでしょうか。多くの場合、長年の不登校のカウンセリング経験からわかる前向き宣言をしてしまう2つの理由があり、それを切り口とした再登校へ導くという方法もあります。

不登校 進学校の挫折 高校の保健室からの相談で

第一志望の進学校に合格したK君ですが、5月にはもう辞めたいと、保健室の先生からご相談がありました。夢見ていた学校生活と現実の差に失望したそうです。心の優しいK君は親に心配をかけたくない、失望させたくないという気遣いが先に立ちます。一番身近で信頼できる家族に初期段階から愚痴や不安を話せていることが大事なのです。

小学3年生の不登校の同伴登校で

不登校の小学3年生のJ君は母親と一緒なら同伴登校できるようになり、順調に再登校のステップを歩んでいるといえますが、母親自身は落ち込むことがあるそうです。同伴登校は我が子のためにできる尊い行動で、子どもさんを思う大きな愛情に我々も感動します。カウンセリングの場では愚痴や弱音を吐かれるお母さんをしっかりフォローできればと思います。

【不登校】何を言っても文句を言う反抗期の子の対応

小学校高学年や中学生ぐらいになると反抗期に入り、何を言っても文句を言う子も多いですが、文句を言いながらも動いてくれる子かどうかの見極めは非常に大事なのです。もしそんな子ならば、不登校・不登校気味の子のほか、非行タイプの子の対応にも十分応用できます。

中学2年生のひきこもりで

不登校になり、ひきこもって2ヶ月が過ぎた中学2年生のH君の相談です。今まで人の顔色を見て自分の気持ちを押し殺す緊張の毎日だったのでしょう。彼が外に出られないのは他人と関わらないといけない恐怖や不安があるからではないでしょうか。まず家庭以外の場所にどんな恐怖や不安を持っているのか親御さんに話せるようになることが大事なのです。

私立高校の「専願」が決まってからの冬休み(ネット依存の心配)

三者面談で私立高校専願が決まり、担任の先生からもお墨付きをもらった場合、親子とも安心されるかもしれません。そうなると受験に向けて頑張ってきた子が冬休みを前に気持ちが緩んでしまい、ネット依存・ゲーム依存になり、あわてて相談に来られるというケースが多々あります。最悪のシナリオは、親子関係悪化と三学期からの不登校です。

【不登校】「お母さんとは違うねん!」と訴える子

早い子なら小学校高学年、遅くとも中学生・高校生になってくると、自分なりの考え方や感性を大事にしたがるようになります。親心からの子どもの気持ちを思っての言動も、親子の間に微妙な考え方のズレを生じてさせてしまうことが往々にしてあります。不登校のカウンセリングでは、「お母さんとは違うねん」という気持ちを親御さんに理解していただけるようにしています。

高校一年生 スマホ依存の相談で

不登校でスマホを手離さない高校一年生の娘さんの相談です。トラブルがあったのか、学校関係の友達とのLINEは全て切っているようですが、ネットゲームや動画を通じ学校以外の人との繋がりが広がっています。これから先どんな世界にはまっていくのか、勉強は全くしないし娘の人生はどうなるのでしょうか、と不安で一杯の親御さんです。

【不登校】「中学受験のプレッシャー」から「対人恐怖症」へ

小学校の6年生ぐらいから、急に人の目が気になりだし、塾や学校はおろか外出もできなくなってしまう子がいます。また中学受験の最中に不登校や対人恐怖症になってしまい、カウンセリングをスタートされるご家族もたくさんおられます。「人の目が気になる」という背景には、中学受験の不安や塾のしんどさが奥に潜んでいることがよくあります。

【不登校】ゲーム機・スマホを取り上げたら「不登校+家庭内暴力」に

ゲームのやりすぎを注意したり、ゲーム機を取り上げてしまうと、急に暴れだしたり親に暴力をふるう子がいます。不登校のご相談(事前相談)では、ゲーム機やスマホを取り上げてから不登校が始まったというご相談だけでなく、不登校の息子に強硬手段に出たところ家庭内暴力まで始まったというケースが増えてきています。

【不登校】通信制・単位制高校を決める際の注意点

一般の全日制高校を不登校でやめた子が次の進路として視野に入れやすい通信制・単位制高校。転入・編入の時期で悩んでおられるご家族が多いようです。不登校だった子がどれぐらいパワーアップしているか、自分に合った高校を選べているか、そもそも不登校になった理由が明確で通信制高校に編入・転入する事で問題は解決(又は回避)できるか、など様々なポイントを踏まえた上でアドバイスしています。

【不登校】ニキビが気になるから行けない・・実は

ニキビがあるのでマスクをつける、ニキビを理由に不登校になる、など顔や見た目のことを気にする子の相談が不登校専門外来に多数よせられます。対人恐怖症・視線恐怖症・対人緊張症という問題が根本にある場合が多く、対人関係や自分に自信が持てなかったりするようです。子どもさんの対人関係、マスクの必要性がなくなっていくような話題の発展のさせ方、再登校までの道筋など、根本的な解決をめざすカウンセリングを行います。

【不登校】「ネットゲーム」の意外な「メリット」

ネット依存・ゲーム中毒という言葉に代表されるように、ネットゲーム・オンラインゲームは否定的に使われることもありますが、メリットもあります。話し下手の子の話題づくりになること、クラスメートとの関わり方で苦労している子にとっての相手との会話・対話の練習の場になることなどです。不登校のカウンセリングでも、ネットゲームを対人関係の練習に活用するという方向に導けるよう親御さんに対応のアドバイスをお出しすることもあります。

不登校の相談で 母親と仕事

たくさんの働くお母さんが相談に来られています。土日も夜間も診療していることで比較的来所しやすいようです。仕事で家を空けることに罪悪感を感じられるお母さんも多いようですが、淀屋橋心理療法センターでは各家庭のライフスタイルを把握し各家庭に合わせたアドバイスを続けていきます。

不登校の相談 二学期を目前にして

不登校のまま夏休みを迎えた子どもさんにとっては、二学期のことが頭をよぎり気持ちが重くなってくる時期です。不登校について真剣に考える子どもさんは再登校の可能性がより高く、全く登校する気持ちのない子どもさんは学校について考えることすらフタをしゲームやPCに没頭していることが多いのです。不登校でお悩みの親御さん、お宅の子どもさんはどちらにあてはまるでしょうか。それによって対応も変わるのです。

【不登校】夏休みの宿題をギリギリにできる子・できない子

新学期が近づき、親御さんはお子さんの夏休みの宿題の心配をされているでしょう。淀屋橋心理療法センターでは、子どもさんのタイプを見極めた上で持ち味に合った対応の仕方をアドバイスさせていただきますが、よくいらっしゃるのがギリギリタイプの子です。一番避けたいのは、ギリギリになったらやりだす子なのに、宿題にとりかかる前に親子で衝突、それが不登校につながることです。

【不登校】高校生の子が留年決定。次の進路を決める際の注意点

不登校の高校生の場合、7月になると入学当初だけ何日か登校していた子・4月だけ登校していた子や、休み休み登校していた子(五月雨不登校)の子が留年決定の告知を受ける時期です。次の進路を決める際の注意点を、不登校カウンセリングのチェックポイントとともにお届けします。

夏休みのゲーム依存の相談で …4

この春に高校生になられた息子さんがゲームに没頭し、このままでは夏休みがどうなるのだろう、と心配な親御さんからのご相談。高校受験を控えているが夏休みの塾を無断で休んでいる息子さんを受験本番までどのようにもっていけばよいかと悩んでおられる親御さんからのご相談。また、夏休みに入り子どもさんのネットゲームのやり過ぎや状況が把握できずにどうすればいいか、それによる勉強の遅れ、というご不安や心配など。淀屋橋心理療法センターの家族療法は独自のやり方で成果をあげています。お悩みの親御さんは是非ご相談にお越し下さい。

【不登校】登下校するだけで疲れてしまう子

不登校の子が久しぶりに放課後登校をして親御さんは喜ばれたものの、帰ってきた子どもさんは疲れきっていることがあります。体力不足もありますが、気疲れというメンタル面での疲れも大きくないでしょうか。カウンセリングでのチェックポイントを確認しながら、いろんな角度から原因を探り、どう対応すればよいか、細かくアドバイスしています。

LINEで不登校に 女子高校生の相談で

誰に対しても気遣いを欠かさない女子高校生のM美さん。LINEで既読無視だと思われ、それをきっかけに部屋にひきこもり、不登校になってしまいます。「死にたい」という暴言まで出てお母さんも辛い毎日を過ごされています。M美さんにとって人生の大きなピンチですが、成長する機会に変えてほしいと思います。

ゲーム依存 リビングでPC

「不登校の中学2年生の息子さんがリビングのPCでオンラインゲーム三昧です。息子と出来るだけ関わるようにしたいけれど、お手伝いさんの様に私(母親)を使うしストレスが溜まります。こういう場合皆さんはどのようにされているのでしょうか」というご質問と当センターの方針についてになります。

【不登校】「寝たくない!」は睡眠障害?

注意しても子どもがなかなか寝つかない、ゲームやネットで寝不足、というご相談をよくお受けします。また、意外と多くの不登校の子は「寝たくない!。寝たら明日がくるから!」と言います。不登校のカウンセリングでは、登校不安の解決や解消の方に重点をおいた方が早く寝付けるようになる上、不登校問題も解決しやすいという案をお勧めしています。

【不登校】「気遣い」+「気遣い」=「つかれる」

気をつかいすぎる子が何かをきっかけに不登校になることはよくあります。一番問題になりやすいのは、不登校の子が気をつかいすぎる子で、対する親御さんも対応に気をつかいすぎている場合です。気遣いが強すぎるという性格そのものは変えられませんが、工夫の余地はいくらでもあり、親御さんの対応次第で不登校の子のストレスを今までよりもグンと軽くしてあげることができるのです。

【不登校】親のアドバイスなんかいらない!聴いてくれるだけでいい

淀屋橋心理療法センターのカウンセリングは具体的なアドバイスに重点をおいています。不登校のカウンセリング相談が一番多いのが思春期の時期ですが、思春期特有の反応として不登校の子は人のアドバイス(特に親)を嫌がる子が非常に多いです。ここでの親の対応一つで子どもの状況が変化することが意外と多く、そんな際当センターのカウンセリングの有効性が発揮されます。

高校生の留年の危機

この時期に不登校の留年についての切羽詰まったご相談が増えてきます。登校しないご本人の頑固さに親御さんは手を焼いておられます。このぎりぎりの状況で、これまでの膨大な実績からその人に合ったアプローチで人生の問題解決に導いていきます。頑固さは磨けば輝く気質です。

ネット依存、ネット犯罪の相談で

通学せず連絡がつかないと大学から電話があった親御さんからの、息子さんについてのご相談です。ワンルームマンションの部屋で一心不乱にPCに向かっていたそうです。勉強に行き詰まって大学へ行きにくくなり、親に打ち明けられず時間が過ぎていったそうです。離れていても親御さんが安心して子どもを見守れるよう、SOSを出し合える親子関係は大切です。

「ネット依存」の子は「ネット犯罪者」になる?

ネット犯罪の事件が毎日のように報道され世間を騒がせています。「自分の子もいつかネット犯罪に手を染めるのでは」とネット依存の子を持つ親御さんは心配されるのではないでしょうか。淀屋橋心理療法センターは、必ずしもネットやパソコンを取り上げたり禁止したりするだけでなく、有効利用できる方法も同時に考えます。

「五月病」と「不登校」

淀屋橋心理療法センターでも、五月病とよばれるように小学生・中学生・高校生がゴールデンウイーク明けあたりから不登校になってしまう子が多いです。新しい環境に適応できないだけでなく、むしろ新しい環境に無理に適応しようとしすぎてオーバーヒートしてしまう子の方が多いような気がします。

ネット依存(ゲーム依存)で相談に来られたお母さんのお話です。

高校一年の息子さんが学校から帰るなり部屋にひきこもってオンラインゲームに夢中だそうです。スマホを取り上げたり解約したりすると逆効果だと思うので、歩み寄ってお母さんご自身もゲームをされますが、やはり全くできません。どうすればいいでしょうかというご相談になります。

「寝落ち」するまでネットやスマホに依存する「不登校」の子の心理とは

パソコンやスマホをしながら寝てしまうことを「寝落ちする」と言います。不登校の子の寝落ちの心理は、夜が更けて翌日の登校不安が強くなり、そんな登校不安から逃げたいために、ゲームや動画などで不安な気持ちを紛らわせている状態です。

新学年のクラス替えで友だちと離れて不登校に!

新学年になってのクラス分け・クラス替えによる「ぼっち(ひとりぼっち)」状態が、不登校のきっかけや引き金になるケースが少なくありません。親御さんは、子どもさんのぼっち発言だけにはしっかりとアンテナを張り、孤独感・孤立感のメンタル面でのサポートをお願いします。

不登校 3月になり留年が決まった。次の進路をどうするか

3月も半ばを過ぎ、不登校で留年が決まり次の進路を悩んでおられる親御さんもいらっしゃるでしょう。進路を決める際に大切なのは、どこへ行けば本人さんがイキイキするかという事です。そしてもっと大切な事は「決め方」です。ピンチはチャンスでもあります。我々と一緒に頑張りましょう。

母と娘(不登校の相談で)

不登校が解決し大学生になられたA子さん。7年前は最低限の用事以外会話のない母娘でしたが「親心でも干渉は止める方向でいきましょう。しかし寄ってきたときはしっかり受け止めてあげる」などのカウンセラーのアドバイスを地道に続けられたことで、今の母娘の関係があります。

【不登校】小学生のネット依存・ゲーム依存

昨年の終わり頃から小学生の不登校のご相談が増加していますが、そのほとんどの子がネットやPCを使いこなしている印象をうけます。ゲームやネット依存は長時間の集中力の裏返しでもあるので、その才能や能力を伸ばしたり利用する方向でカウンセリングを進めます。

【不登校】「別室・放課後登校」と「冬休みまでの登校ペース」

冬休みは、別室登校や放課後登校をしてきた不登校の子にとってもしばしの骨休みです。淀屋橋心理療法センターの不登校のカウンセリングでも、二学期の終業式・冬休みに入るまでに「どんなペースで登校時間や登校日数を増やしていったか」はとても重要です。年齢の低い子と中学生や高校生など思春期の子との傾向の違いや、二学期の終業式までには何とか良い形でという考え方でいいのか、子どもさんの性格・ペース・納得度合などについてになります。

【不登校】朝に腹痛や頭痛を訴えて学校を休む子(心身症タイプの不登校)

朝になると腹痛や頭痛(医学的に問題がない)を訴えての不登校というご相談がとても多いです。心身症タイプの不登校と思われますが、登校することを意識すると体が反応していると考えられます。このような症状の場合、淀屋橋心理療法センターのカウンセリングでは、比較的短期に成果が現れ始めます。対応の主役は親御さんで、子どもの症状は親の対応で変わります。

【不登校】ネット中毒(パソコン中毒)

寝る時間になると学校のことが頭に浮かんできて、重たい気持ちを紛らわせるためネットを利用する子もいます。現実逃避ですが、淀屋橋心理療法センターでは、ネットそのものを否定していません。親子の会話が少ない場合はネットの話題で話しやすい関係をつくっていただいたり、重たい気持ちの時こそネットではなく親を必要とする方向に導いていきます。

ネット依存から家庭内暴力に

ネット依存状態の高校一年生のM菜さんは親御さんにネットを厳しく制限され、それが家庭内暴力そして不登校へとつながります。不安や恐怖で困り果て疲れ果てていた親御さんですが、できる限り早く適切な対応をアドバイスしてほしいという真剣な表情でした。

不登校:発達障害(アスペルガー症候群)

淀屋橋心理療法センターでは、基本的に「アスペルガー症候群」と決めつけず、純粋にその子の持ち味を生かしながらその子にピタッとあったアドバイスを積み重ね、単に「見守る・受け入れる」だけでなく、その子の成長を「積極的に促す」対応策を考えます。

【不登校】親の対応チェックリスト

不登校の子には独特の性格や持ち味をもった子が多いものです。ですから、対応の仕方もその子に合ったものでないとなかなか心を開いてくれません。再登校させるにも、親御さんの対応の良し悪しが影響してきます。一度、ご自身の対応をチェックしてみて下さい。ケースバイケースですが、淀屋橋心理療法センターでは、子どもさんの性格や持ち味によっては、このチェックリストに「No」の対応をアドバイスすることがよくあります。

不登校の子どもさんをお持ちの親御さんへ 新学期に向けて

夏休みも残り少なくなり新学期を控えて、不登校の子どもさんをお持ちの親御さんは、不安や焦りがあると思います。淀屋橋心理療法センターでは、親御さんがどのような心構えでいればいいか、そういうご相談もお受けしています。

不登校の対応 2学期に向けて

学校では2学期が始まります。体育祭や文化祭などの行事を不登校から再登校へのチャンスにしていきましょう。淀屋橋心理療法センターでは各学校の特色を把握して最善の対応を考えます。

「怠学(怠け)」の子への親の対応

淀屋橋心理療法センターでは「不登校」以外にも「非行」も得意としていますが、どうやら「怠学(怠け)」と呼ばれている子たちは、当センターで考えている「非行」に近い分類として扱われているようです。当センターでは、親御さんが根気強くしっかりと対応していただければ、かなりの高確率で快方に向かわれます。学校の先生方やクラスメートたちのサポートがあればなおさらです。

【不登校】毎日の朝起きに手がかかる子(朝起こすのに苦労されている親御さんへ)

事前相談やカウンセリングをスタートして間もない頃にダントツに多いご質問は「朝の起こし方」です。不登校のご相談ではほとんどの親御さんが苦労されているといっても過言ではありません。実は、当センターの不登校のカウンセリングの経験から、朝の起こし方「以外」のところに重点を置いた方が再登校に導きやすいことが多いことがわかっています。

【不登校】休み休み登校できる力・遅刻早退しながらでも登校できる力

数ヶ月や一年以上も完全不登校だった子にとって、再登校しはじめの頃は毎日ヘトヘトになって帰ってくる子も多いでしょう。そんな子が、せっかく行き始めたと思ったら一ヶ月もたたないうちに学校を一日休んだり、遅刻や早退をくりかえしながら登校することがあります。しかし、一日休んだかと思えば次の日はすんなり登校したり、遅刻する子も毎日遅刻ばかりというよりは、一週間に一、二回だったり、時どき早退して帰ってきたりするのです。こんな場合は厳しく叱ってでも毎日きちんと行かせるべきなのでしょうか。

【不登校】公立高校での挫折

中学時代は成績優秀で部活動も一生懸命だった子が、そのまま進学校にすすむと次第にトーンダウンし、やがて不登校になってしまう子がいます。成績優秀ではあるものの、自分なりに一つ一つ納得しながら勉強を進めていくというスタイルの子が多く、勉強のペースがはやすぎると十分に納得できないままに次々と授業が進んでしまい、本来の勉強のスタイルが崩れて、ついには勉強に対する意欲や登校する意欲さえも失ってしまう子もいます。

不登校から「単位制・通信制」の高校へ

中学三年生や高校生の不登校のご相談を受けていると、単位制・通信制高校や高認(高卒認定試験)の話題が出てきます。私どもでは、パンフレット、学校や制度ごとの仕組みの違いの説明、実際に通信制高校や高認資格のためのサポート校に通っておられる方々からの現場からの生の情報を提供させていただくこともできます。
*最新情報や全ての学校の情報に精通しているわけではありません。
*情報提供は個人のプライバシーを十分に配慮した上で提供いたします。

さみだれ不登校

学校に行ったり休んだりを繰り返す、いわゆる「五月雨(さみだれ)不登校」は、全く行かなくなった「完全不登校」と比べると安定登校(再登校)までのスピードが全くといって良いほど違います。

【不登校】4月から毎日登校しているのに安心できないって本当?

4月から毎日登校していても、ゴールデンウイークあたりになると、結果が二通りに分かれてきます。毎日登校しているのに安心できないのは。

【不登校】小学一年生の不登校の子が語る。行きたくないのは「先生が怖いから」

「先生が怖い」が小学一年生に限り、不登校の理由のダントツ一位です。恐怖に慣れていなくて、幼稚園や保育園生活や家庭のムードで経験してこなかった「叱る・叱られる」「怒鳴る・怒鳴られる」といった習慣が身についておらず、「不慣れ」→「恐怖感」という図式が大きな原因のようです。「恐怖心」の元がわかったら、早急に親御さんに対応の工夫をお勧めしたり、担任の先生に協力をお願いすることで、比較的早期に解決できる道筋が確立しています。

【不登校】「起立性調節障害」という診断名を嫌う子

不登校では、診断書を求められることがあります。朝なかなか起きられない子を心配してご両親がクリニックを受診し「起立性調節障害」という診断名が下された場合、本人は「障害」という言葉が入っているのが気になるようです。そのためヒトの目を気にする子どもさんの中には、、自分なりに知恵をしぼって、まんざら嘘でもなくかつ聞こえの良い病名を考え「起立性低血圧」という名称をクラスメートたちに使ってるようです。

【不登校】本人より先に兄弟姉妹に効果が

淀屋橋心理療法センターの不登校のカウンセリングでは、その子その子に応じた対応のコツをアドバイスしていますが、そのアドバイスで、小6の弟、高校生の姉、など他の兄弟姉妹に接してみると、すぐさま効果が上がったという例が少なくありません。中には職場の人間関係に役だったという方や、(奥様が)ご主人の対応にも応用できたという方もおられます。

【不登校】宣言したのに登校できない子

不登校の子が、明日から行くと登校宣言しても、当日になって行けない子がいます。もともと約束を守らない子もいますが、気遣いの多い子や宣言して自分を追い込んだ方が動きやすいと思っている子もいます。こんな子たちにとっての解決のキーワードは「本音がなかなか言えない親子関係」「自分自身で、動きやすいパターン・失敗しやすいパターンがわかっているか」です。このあたりが改善できるだけで、見違えるように変わってくることがあります。

意外と多い「ギリギリまで不登校」

「ギリギリタイプ」の子どもさんのお話です。高校生の不登校には「留年」の二文字がつきものです。毎年、淀屋橋心理療法センターにも、二学期や三学期になって「なんとか留年は避けたい」と切実に願っておられる親御さんが多数相談に来られます。

大学生の不登校

大学生の不登校のご相談です。なぜ不登校になってしまうのか。親御さんと一緒にご本人の気質や人間関係を伺いながらのカウンセリングが始まります。

大学卒業後ニート、フリーターに(ある親御さんの不安)

24才の息子さんは大学を卒業したけれども、このままニートやフリーターになるのでは、と不安な親御さんのご相談がありました。

非行

【非行】非行タイプの子がゲームにハマる!?

非行タイプの子といえば、深夜徘徊、自室でスマホなど、家族との会話もほとんどないというのが定番でしたが、このところ少し違った行動パターンの非行タイプの子が現れてきています。帰宅後、すぐにリビングでテレビゲーム(Wii U)の「スプラトゥーン」。専門家として非常に意外感があり、一方で、非行問題解決のきっかけとして、これは使えると感じています。新着

【非行】一人暮らしでもLINEでつながる母と子

寮生活や親の急な転勤などで一人暮らしをする高校生がいます。必死な毎日の中、いろいろなピンチが子どもを襲ってくることがあります。部活動での骨折や受験勉強のつまずきなどで悶々とした毎日になったり、学校を無断欠席したり、髪を茶色に染めたり、などです。こんな状態にならないように、日頃から親子の接点を持っていただくことを強くお勧めしています。

【非行】自室が不良仲間の溜まり場に・・。このピンチを「チャンス」に変える!

与えた部屋が不良仲間の溜まり場になってしまった場合は力ずくでも追い出した方がよいでしょうか、などのご質問は、非行のカウンセリングでは珍しくありません。私どもには、ご家族が試してこられた多くの失敗例もあります。非行問題の解決を目標にカウンセリングを進める場合、親子の接点はどうしても必要です。考え方によっては「自室が溜まり場」=「子どもの所在がわかる・仲間の情報もわかる」のです。

【非行】「不良仲間との縁を切らせたい!」。その前に!

中学生・高校生の非行問題で悩んでおられる親御さんがまず解決したいのは、不良仲間との縁を切らせることだと思います。非行問題の解決においてとても重要なのは、どこからとりかかるかです。非行のカウンセリングでも目標と同時に優先順位も視野に入れて対応していった方が効果が上がっています。

【非行】ポリシーのある非行の子は解決しやすい

非行の子が徐々に改善していく様子をみていると、ポリシーや将来の夢などを持っている子の方が解決のスピードが速いのがわかります。ポリシーや将来の夢を持っているかどうかは非行問題解決の上で大事なのです。将来の夢・目標が無い場合は、カウンセリングの中でどんな風に親子で話を進めていけば良いかについてアドバイスしています。

【非行】バイト先の飲食店に親を誘う高校生の心理

非行の改善チェックポイント。高校生の非行の子は、親御さんに反抗的で反発ばかりしたりしますが、アルバイト先の飲食店に親を誘うなど驚くような意外なことを言ってくる子もいます。非行の子は、活躍できる場があれば、驚くほど一生懸命に頑張ります。非行のカウンセリングを通して大事なチェックポイントをおさえていただければ、非行の改善と同時に親子の関係もさらに良くなっていきます。

高校入学早々に非行仲間をつくってしまう子

高校や中学に入学後、特に非行の子は「友だち欲しい願望」が強いため注意が必要です。入学早々の宿泊合宿など非行仲間を増やしやすい条件がそろうと、親としてもお手上げです。高校には留年もあるため、早めのカウンセリングをお勧めします。

非行の子が「クラス替え」をきっかけに不登校に!

非行の子が不登校になりやすいのが、新学期でクラス替えの4月から5月の時期。不良・非行傾向の子を別々のクラスにする事例をよく聞きますが、その子が不登校になるかどうかまでは配慮されていません。非行傾向の子のご相談はこれからの4・5月と夏休み明けの時期が多くなります。

【非行】不良の子が素直になるとき

非行タイプ(不良)の子は、悪い行為や見た目の悪さなど「悪い面」だけを捉えて反省をうながすと、たいてい反抗的な態度を示します。だからといって、親として容認するわけにはいきません。一筋縄ではいかない非行・不良の子。こんな子には一体どう接すれば良いのでしょうか。

【非行の子の夏休み対策】LINE漬けの子への親の対応

「LINE」にはまってしまう中高生に対する親の対応・対策。特に非行タイプの子は、常に誰かとつながっていないと不安です。また、夏休みはLINE三昧となります。そこで淀屋橋心理療法センターは、LINEをチャンスとして活用する方法などを考えたりしています。

不登校・非行

【不登校・非行】カウンセリングが親御さんの「薬=安定剤」に

淀屋橋心理療法センターの不登校・非行のカウンセリングでは、子どもさんへの対応のアドバイスを親御さんにお出しし、次回こられた際に、その間の子どもさんの反応=対応の良し悪し(向き・不向き)を検証しますが、カウンセリング治療をスタートされて初期のころは、ある日まではアドバイス通りに対応していただけるけれども、途中から親御さんの対応が変わってしまう場合がよくあります。新着

私立中学進学後の非行

一人息子で家族や親戚の期待を一身に背負って難関の私立中学に合格したJ君に、2学期に入った頃から非行傾向が見られるようになります。私立中学は校則違反が著しいと退学処分や、転校を余儀なくされます。時間が経つと進路に対する選択肢が限られてきてしまいますので、できるだけ早くカウンセリングを開始することが大事だと思います。

【不登校・非行】学校は休んでも、バイトはがんばる非行の子

高校生になるとアルバイトをしだす子が出てきます。非行傾向の子の中には不登校や不登校気味であっても、アルバイトだけは休まずに行く子もいれば、登校と同様にアルバイトも行ったり行かなかったり、時には無断で休む子もいます。同じ不登校で非行傾向なのに、こんな違いがでるのはなぜでしょうか。そして、それは再登校についても同じことが言えます。

【不登校・非行】子どもが反抗的なのは思春期だから?

子どもさんにとって思春期は必要な変化・成長過程であると考えていますが、不登校になったり、非行に走ってしまうなど、簡単には見過ごせない状況になってしまった場合は話は別です。淀屋橋心理療法センターでは、親御さんの対応の工夫次第で、子どもさんの口数の多さや態度が変わることをたくさん経験してまいりました。不登校や非行の上に反抗的な態度・・・、このピンチを対応の工夫によってチャンスに切り替えましょう。

【不登校・非行】留年への親の焦り

子どもさんの非行の相談でも、不登校で、かつ留年のピンチが迫っている高校生の場合、最初に来所される時期によっては解決率が大きく違ってきます。

【非行・不登校】親の対応で夏休みの非行悪化を防止

夏休みの子どもの非行悪化を防止するため、親の対応で夏休みに入る前から先手を打ち、一日でも早くカウンセリング治療をスタートされることをお勧めします。「夏休みの非行の悪化防止のために何ができるか」具体的な対応の仕方やアドバイスを差し上げます。

【非行・ひきこもり不登校】父親と全く口をきかない・父親を極端に避ける子への対応

非行やひきこもりの不登校で、父親と全く口を聞かなかったり極端に避けることが多々あります。子どもの非行問題だけでなく、親子関係の悪化でカウンセリングを始められる親御さんもたくさんおられます。そんな場合の子どもへの対応の仕方や対策。

【不登校・非行】カウンセリングでは難しい専門用語は使いません

淀屋橋心理療法センターに来所される前に、他のクリニックや専門機関などで心理テストやカウンセリングを受けておられる方も意外と多く見受けられます。ただ、その結果やカウンセリングで受けられたアドバイスの内容に十分に納得しておられない親御さんが意外と多いことに驚かされます。心理学の専門的な用語や横文字での説明、耳慣れない言葉、カウンセラーの説明不足なども影響しているようです。当センターでの専門用語に対する姿勢、親御さんの理解などについて説明します。

お電話では「不登校」の相談。実は「非行」の相談だった。

淀屋橋心理療法センターには「非行専門外来」を設けていますが、最初のお電話の段階で「非行」という用語(言葉)を使って相談される方はあまりおられません。そのため、他の相談内容で来所された時点で、実は「非行」や「非行傾向」で困っておられることがわかるということがよくあります。実際の非行の相談事例を元に、最初はどんな相談内容でお電話をかけてこられるのか、お電話でうかがったキーワードの一例をご紹介します。

不登校・家庭内暴力

【家庭内暴力】学校は休まないが、家庭では暴言・暴力の毎日の子

登校はするものの家庭で暴言を吐いたり親に暴力をふるう子のご相談も珍しくありません。身近な人に相談しても意見はバラバラ、学校に相談することもできない、かといって家庭内暴力の子をカウンセリングに連れて行くのは至難の業です。当センターは親御さんだけに来所していただき、子どもさんへの対応のアドバイスをお出しするのが中心なのです。新着

就活の挫折から 家庭内暴力の不安

就活の挫折から、モノを投げたり壁に穴を開けたりする家庭内暴力の息子さんのご相談です。親御さんは見守りつつも、事態は悪化し生活は乱れています。「この時期に何ができるか、逆に何をしてはいけないのか勉強したい」という親御さんと共に解決に向けてカウンセリングします。

妹弟に対する暴力(小学生の場合)

執着心の強さがマイナスに出て困っておられるご家庭があります。小学6年生のN君はゲームに執着し、それがほしくて脅迫しはじめ、そして買わないと妹を殴ると暴力にまでエスカレートしてきました。そんな中でも、穏やかな時、機嫌の良い時に注目し、そこから解決の糸口を見つけるのです。

家庭内暴力の相談で

家庭内暴力でお悩みの親御さんのご相談です。危険な場合は強制的な対処法も必要でしょうが、日ごろ地道に別の角度から対応を工夫することも重要です。淀屋橋心理療法センターは、子どもさんの性質を見極めて分析しアドバイスを出し、その結果を確認し次へ進むというプロセスをとります。

20歳の息子の家庭内暴力で

20歳の息子さんに、脇腹を殴られ肋骨にヒビが入った母親が相談に来られました。こうした家庭内暴力がある反面、甘えることもあり、その言動に戸惑っておられます。カウンセラーは、この危機をどう解決するか考えます。

【不登校】小学生の家庭内暴力

小学生の家庭内暴力では、暴力や暴れよりも八つ当たりや暴言の方が多いです。また、それに上手に対応することで、大きく荒れることを防げる場合が多いものです。淀屋橋心理療法センターの家庭内暴力に対する考えや、カウンセリングを進める上での分析などになります。

家庭内暴力を伴う不登校の特徴

家庭内暴力を伴う不登校の特徴に、ちょっと条件が変わるだけでこうも変わるものかということがあります。

暴力さえ治まれば安心?

どんなきっかけでも、家庭内暴力さえ治まってくれれば良いと考えておられる親御さんは少なくないと思いますが、今後も家庭内暴力が再発しないという保障はありません。当センターでは、家庭内暴力の背景にある心理状態や、家庭内暴力の持つ意味などについても、しっかりと分析しています。

【不登校】暴言・暴力を伴う子のカウンセリング

親に対して暴言を吐いたり、時には親に暴力を振るう子の不登校もお手伝いしています。当センター独自の家族療法では、「暴言・暴力だからどうする」という話だけでなく、子どもさんの元々の持ち味を分析したり、親子の持ち味の違いに注目するなど、様々な角度からカウンセリングを進めています。

このエントリーをはてなブックマークに追加 淀屋橋心理療法センターRSS配信

SNS

淀屋橋心理療法センター Facebook 淀屋橋心理療法センター Google+ 淀屋橋心理療法センター Twitter 淀屋橋心理療法センター RSS

出版物

克服できるリストカット症候群

克服できるリストカット症候群

事前相談

約1時間の事前相談は無料です。

不登校専門

淀屋橋心理療法センターの不登校専門ページです。

非行専門

淀屋橋心理療法センターの非行専門ページです。

不登校タイプ別対応の仕方

タイプ別に不登校への対応の仕方を掲載。当センター発行の機関誌「RAINBOW」から、学校の先生方向けに書いたものを加筆・修正したものです。

不登校タイプ別対応の仕方

ご相談件数

ご相談件数の多い順番に、摂食障害不登校うつ・・・となっています。

地域別割割合

京阪神・近畿圏以外の遠方から来所される方もたくさんおられます。

QRコード

淀屋橋心理療法センターのQRコード

よくある質問

 息子にカウンセリングの話をしても行きたがらないと思うのですが、どうしたらよいでしょうか。

 カウンセリングは初めてで、どんな場所でどんな形でするのか不安です。


淀屋橋心理療法センターサイト内検索
新書籍発売「克服できるリストカット症候群」