カウンセリングに経験豊かな精神科医師(治療暦40年)と、症状別ベテランカウンセラー(カウンセラー歴30年)

更新日:2019.04.17

精神科の医師が、家族療法をベースにしたカウンセリングをおこなっています。「病院に行くべきか、カウンセリングがいいのか」と迷っておられる方にも、まちがいのない医学的/心理的な判断ができます。それゆえ幅びろい症状に対応することができます。

また淀屋橋心理療法センターではとくにご相談の多い「摂食障害(過食症・拒食症)」「不登校・非行」の症状には、それぞれ専任カウンセラーがおります。長年にわたる治療経験をもとに、ご相談に応じています。

               

記事内容の監修医師

淀屋橋心理療法センターの所長 福田 俊一

淀屋橋心理療法センター所長 福田 俊一

  • 医師。精神科医。淀屋橋心理療法センターの所長であり創業者。
  • 日本の実践的家族療法の草分け的存在。
  • 初めて家族療法専門機関を日本で設立し、実践、技法の開発、家族療法家の育成に貢献した。
  • その後は、摂食障害、不登校、ひきこもり、うつ、家庭内暴力(子から親へ)、リストカット等の家族療法の開発に尽力している。
  • 著書多数。

シリーズ記事

1.カウンセリングに経験豊かな精神科医師(治療暦40年)と、症状別ベテランカウンセラー(カウンセラー歴30年)

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