- PHPのびのび子育て
- 福田俊一 精神科医・所長
増井昌美 家族問題研究室長 - PHP研究所
- 500円
- 2011年7月号増刊号
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03-3239-6233
075-681-3344
PHP研究所 www.php.co.jp/magazine/phpex/extra.php
『PHPのびのび子育て』(2011年7月増刊号)に、「子どもが変わる『話し方』」が特集され、淀屋橋心理療法センターの記事が掲載されました。内容をまとめてお知らせしましょう。
この内容は幼いお子さんや小学校低学年の子どもさんをお持ちの親御さん向けです。
「言葉にならないメッセージ」の見極め方
子どもの行動がいつもと少し違うことはありませんか。
心配なサインと子どもの「心」とのつながりはあるのでしょうか。
事例ごとに考えていきましょう。
- 事例1:指しゃぶり・・・一緒に楽しい時間を過ごす工夫をしよう
- 事例2:つめかみ・・・子どもの話をよく聞いてストレスがないか探してみよう
- 事例3:すりよって甘えてくる・・・しっかり子どもと向き合い、時間を作って思いきり甘えさせよう
- 事例4:急に笑わなくなった・・・子どもの気持ちを見直し、つらい出来事に悩んでいないか考えてみよう
- 事例5:チック・・・禁止するのではなく、リラックスさせることを意識しよう
- 事例6:かんしゃく・・・自分の気持ちが伝えられるまで辛抱強く待とう
- 事例7:ものの扱いが乱暴・・・子どもの言い分をゆっくり聞く時間を作ろう
- 事例8:寝起きが悪い・・・学校の問題など子どもの背景まで気をつけて見てみよう
- 事例9:体の不調を訴える・・・自分のストレスを言葉で表現できるようにサポートしよう
福田俊一 淀屋橋心理療法センター 所長 精神科医
増井昌美 同センター 家族問題研究室長
詳しい内容をお知りになりたい方は、本誌「子どもが変わる『話し方』(PHPのびのび子育て2011年7月増刊号)」をお読みください。
また淀屋橋心理療法センターから子育てに関する本が2冊出ております。