対人緊張の人で『人に慣れなければいけない』と思っている方へ

様々な症状を抱えた人のお手伝いをしていると、つくづく色々な思い込みの激しさに驚かされます。良い思い込みもあるのですが、あきらかにまずいなと思う思いこみもあります。

例えば対人緊張の人が人混みの中に入って、人に慣れなければいけないと思う事です。かなり良くなってきている場合は別として、人混みの中にいるとますます緊張傾向が増えて、自信をなくしているのに、まだそれでも頑張ろうとする人が増えています。

そういう人たちは、人一倍真面目で努力家の頑張屋さんの場合が多いのです。

何故頑張っているのに自信をなくしていかれるのか。頑張る方向が少し違っているのではないでしょうか。余計に自信をなくしてしまう方向に努力を続けていらっしゃるのではないでしょうか。

その人の持ち味に合った正しい方向に舵をきると、楽に自然に自信が出てくる世界に出会うことができるのですが。最初のうちはなかなかそれがうまく見つかりません。

淀屋橋心理療法センターでは、そんな『舵とり』のお手伝いをさせていただいています。

2009.08.12  著者:《大阪府豊中市 淀屋橋心理療法センター》福田俊一

               

記事内容の監修医師

淀屋橋心理療法センターの所長 福田 俊一

淀屋橋心理療法センター所長 福田 俊一

  • 医師。精神科医。淀屋橋心理療法センターの所長であり創業者。
  • 日本の実践的家族療法の草分け的存在。
  • 初めて家族療法専門機関を日本で設立し、実践、技法の開発、家族療法家の育成に貢献した。
  • その後は、摂食障害、不登校、ひきこもり、うつ、家庭内暴力(子から親へ)、リストカット等の家族療法の開発に尽力している。
  • 著書多数。

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