私立高校の「専願」が決まってからの冬休み(ネット依存の心配)|不登校 カウンセリング治療専門外来(非行・いじめ・家庭内暴力(子が親や兄弟姉妹へ暴力をふるう)

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私立高校の「専願」が決まってからの冬休み(ネット依存の心配)

まもなく冬休み。中学3年生はそれまでに三者面談を行い、併願であれ専願であれ受験する私立高校を決める時期です。もし三者面談で「私立専願」になり、担任の先生からも「ここなら行けるでしょう」というお墨付きをもらった場合、親子ともに「行ける高校がある・決まったー」とホッと一安心されるかもしれません。

しかし、一方でこれまで受験に向かって頑張ってきた子が冬休みを前に「ここなら行ける」と言われてしまうと、どうしても気持ちが緩んでしまいがちに。そうなると、冬休みは子どもにとっては「楽しみー!」、親にとっては「ハメをはずしすぎないかしら・・心配」という対照的な気持ちになりやすいものです。

実際、中3の冬休みから「ずっと我慢していたゲームやパソコン」を、これでもかーというぐらい没頭して遊んでしまい、それから「ネット依存・ゲーム依存」になってしまい、あわてて相談に来られるというケースが多々あります。

また、その中でも最悪のシナリオは「子どものゲーム中に親が勝手にネットを切ったらキレてしまった」「スマホばっかりさわっているので、とりあげようとしたらもみ合いの喧嘩になった」です。さらに、それを機に「親子の関係が加速度的に悪化し、ほとんど口をきかなくなる」+「三学期から不登校」という状態になるというパターンになってしまう場合も。

「最悪のパターンにならないようにはどうするか」「他にどんな手を打てばゲームやネット依存から抜け出せるか」。このような対応を「親子の関係が悪化する前」に考えることができれば、カウンセリング自体も進めすやく、解決までの時間も短くなります。

そのためにも、最悪のパターンになってしまい対応が「後手」に回る前に、「先手必勝」というお気持ちと、「三学期の不登校防止・予防」も視野に入れつつ不登校のカウンセリングをスタートされることをお勧めします。

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淀屋橋心理療法センター
所長 福田俊一(精神科医・心療内科医・児童精神科医)
担当 小川和夫(不登校・非行問題研究室長 ファミリーセラピスト・心理カウンセラー)

2014年12月18日

私立高校の「専願」が決まってからの冬休み(ネット依存の心配)

三者面談で私立高校専願が決まり、担任の先生からもお墨付きをもらった場合、親子とも安心されるかもしれません。そうなると受験に向けて頑張ってきた子が冬休みを前に気持ちが緩んでしまい、ネット依存・ゲーム依存になり、あわてて相談に来られるというケースが多々あります。最悪のシナリオは、親子関係悪化と三学期からの不登校です。

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 息子にカウンセリングの話をしても行きたがらないと思うのですが、どうしたらよいでしょうか。

 カウンセリングは初めてで、どんな場所でどんな形でするのか不安です。


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