妹弟に対する暴力(小学生の場合)|不登校 カウンセリング治療専門外来(非行・いじめ・家庭内暴力(子が親や兄弟姉妹へ暴力をふるう)

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妹弟に対する暴力(小学生の場合)

物事に対する執着の強さ。これは良い意味でとると根気強い、集中力がある、諦めない力などと言えるでしょう。ただこの執着心の強さがマイナスに出て困っておられるご家庭があります。

カウンセリングでの親御さんのお話です。小学6年生のN君は今流行のゲームがほしくて仕方ありません。起きているときは常にゲームのことが頭から離れないようで「買って 買って」とうるさくて仕方ありません。しかし親御さんはそれを買ってそのときは満足したとしても又次のものが欲しくなることがわかっています。

低学年の頃は『誕生日ね クリスマスね』と親御さんが抑える事ができたのですが思春期になった今「買わなければ盗めばいいだけだ」とか「買わないなら○○を壊すぞ」とか脅迫し始めたことで相談に来られたのです。

そしてその脅迫がどんどんエスカレートしていて「買わないとこいつを殴る」と妹に暴力をふるうようになってきています。イライラが激しく自分でも抑えられないようで、このままでは警察沙汰になるのではとおっしゃっていました。親御さんは危機感や絶望感で一杯です。

N君が荒れていることで頭が一杯なのは当然だと思いますが「そんな毎日の中でもN君の機嫌の良い時はありませんか」とカウンセラーが聞くと「昨日テレビのバラエティー番組は妹と一緒にげらげら笑って見ていたし、その後妹の宿題を優しく教えてやっていました」とおっしゃいました。そんな穏やかなときもあるのがわかりました。

親御さんはどうしても心配なところばかりが目につかれます。でも大事なのは日常のほんの短い時間でも機嫌の良い時があるかどうかなのです。そして我々が注目するのはそちらです。そこから解決の糸口を見つけるのです。

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スタッフU

2014年11月20日

妹弟に対する暴力(小学生の場合)

執着心の強さがマイナスに出て困っておられるご家庭があります。小学6年生のN君はゲームに執着し、それがほしくて脅迫しはじめ、そして買わないと妹を殴ると暴力にまでエスカレートしてきました。そんな中でも、穏やかな時、機嫌の良い時に注目し、そこから解決の糸口を見つけるのです。

  1. 妹弟に対する暴力(小学生の場合)

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 息子にカウンセリングの話をしても行きたがらないと思うのですが、どうしたらよいでしょうか。

 カウンセリングは初めてで、どんな場所でどんな形でするのか不安です。


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