夏休みのゲーム依存の相談で 4|不登校 カウンセリング治療専門外来(非行・いじめ・家庭内暴力(子が親や兄弟姉妹へ暴力をふるう)

不登校 カウンセリング治療専門外来(非行・いじめ・家庭内暴力(子が親や兄弟姉妹へ暴力をふるう)
夏休みのゲーム依存の相談で 4

猛暑が続く毎日、子ども達はどうしてもゲームに走りがちです。小学校低学年のお子さんならまだ親御さんの言うことを聞くでしょうが、思春期にさしかかると親の言う事を聞かないという愚痴があちこちで聞こえてきます。中学生、高校生にでもなればなおさらです。

中学2年生のK君は夏休みはすっかりネットゲームにはまり昼夜逆転です。一晩中オンラインゲームをして陽も上りきった頃寝るそうです。そして目が覚めたらまたオンラインゲーム。

お母さんがスーパーで出会った同級生の親御さんに愚痴ると「うちもそうよ」という返事が返ってきたそうです。「うちだけネットゲームや昼夜逆転を叱っても他の子たちもそうなら意味が無い。一時止めたとしてもすぐ元の木阿弥でしょうね。このまま手をこまねいて見ているしかないのでしょうか。」という相談です。

K君が自分の気持ちの中から『○○高校に行きたいな。それにはそろそろ受験に備え規則正しい生活を送らないといけないな』という強い決意が自発的に出て来なければならないのです。しかし今のK君は「高校は入れればどこでもいいし勉強は嫌い。今は友達とのオンラインゲームの方が大事だ」という気持ちだそうです。本当は真面目だし強がっているだけだと親御さんも思っていらっしゃるのですが・・・。

ただ親や先生等が正論で諭してもなかなかそういう自発的な決意は出てきません。むしろ反発してしまう可能性が大きいのです。

では、今は親御さんは見ているしかないのでしょうか。

いいえ、そんなことはありません。彼にそういう強い決意が出てくるためにはK君を成長させなければいけないのです。地道に彼を成長させないとこのままの状態が続くことも十分予想できます。

彼自身が成長するためのキーワードは自発性でしょう。彼の中から自発性を引き出すとすればいろんなやり方があるはずです。そしてそれはゲームを通じてさえ出来るのです。正攻法で彼を説得できなくても身近にチャンスはあるのです。それに親御さんが気づかれて工夫を積み重ねていかれることが今後の大きな違いになってきます。

友だち追加
このエントリーをはてなブックマークに追加 淀屋橋心理療法センターRSS配信

スタッフU

2014年8月6日

夏休みのゲーム依存の相談で

この春に高校生になられた息子さんがゲームに没頭し、このままでは夏休みがどうなるのだろう、と心配な親御さんからのご相談。高校受験を控えているが夏休みの塾を無断で休んでいる息子さんを受験本番までどのようにもっていけばよいかと悩んでおられる親御さんからのご相談。また、夏休みに入り子どもさんのネットゲームのやり過ぎや状況が把握できずにどうすればいいか、それによる勉強の遅れ、というご不安や心配など。淀屋橋心理療法センターの家族療法は独自のやり方で成果をあげています。お悩みの親御さんは是非ご相談にお越し下さい。

  1. 夏休みのゲーム依存の相談で
  2. 夏休みのゲーム依存の相談で 2
  3. 夏休みのゲーム依存の相談で 3
  4. 夏休みのゲーム依存の相談で 4

SNS

淀屋橋心理療法センター Facebook 淀屋橋心理療法センター Google+ 淀屋橋心理療法センター Twitter 淀屋橋心理療法センター RSS

出版物

克服できるリストカット症候群

克服できるリストカット症候群

事前相談

約1時間の事前相談は無料です。

不登校専門

淀屋橋心理療法センターの不登校専門ページです。

非行専門

淀屋橋心理療法センターの非行専門ページです。

不登校タイプ別対応の仕方

タイプ別に不登校への対応の仕方を掲載。当センター発行の機関誌「RAINBOW」から、学校の先生方向けに書いたものを加筆・修正したものです。

不登校タイプ別対応の仕方

ご相談件数

ご相談件数の多い順番に、摂食障害不登校うつ・・・となっています。

地域別割割合

京阪神・近畿圏以外の遠方から来所される方もたくさんおられます。

QRコード

淀屋橋心理療法センターのQRコード

よくある質問

 息子にカウンセリングの話をしても行きたがらないと思うのですが、どうしたらよいでしょうか。

 カウンセリングは初めてで、どんな場所でどんな形でするのか不安です。


アクセス
新書籍発売「克服できるリストカット症候群」