【不登校】「中学受験のプレッシャー」から「対人恐怖症」へ|不登校 カウンセリング治療専門外来(非行・いじめ・家庭内暴力(子が親や兄弟姉妹へ暴力をふるう)

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【不登校】「中学受験のプレッシャー」から「対人恐怖症」へ

小学校の6年生ぐらいから、急に「人の目が気になる」と言いだし、塾や学校はおろか外出もできなくなってしまう子がいます。それまでは友だちもいたようだし、勉強もよくできていた子なのに・・。

最近は私立中学を受験する子も珍しくありません。中学受験のきっかけは「勉強ができる方だし、もっとがんばってほしい」「地元の公立中学が荒れている」「一人っ子だから面倒見の良い学校に行かせたい」など様々。中には自分の方から「私立に行きたい!」という子もいます。きっかけはどうあれ、子どもさんの塾通い生活は小学4年生ぐらいからスタートするのです。

当センターにも中学受験をめざしている最中に不登校対人恐怖症になってしまい、カウンセリングをスタートされるご家族がたくさんおられます。男女比でいえば、女の子の方が多いでしょうか。その子たちの口をついて出てくるのが「人の目が怖いから出たくない」「みんなに見られてる気がする」など、対人恐怖症を疑うような発言なのです。親御さんも一生懸命「そんなことないよ」となだめるのですが、それだけではなかなか効果が上がりにくいようです。

実は、不登校のカウンセリングで色々調べていくうち、「人の目を気になる」という背景には、目先の「中学受験」の不安が隠れていたということがよくあります。小学4年生からスタートした塾生活も、小学5年生の後半や6年生になってくると、いっそう時間が長くなったり宿題の量が多くなり、毎日時間に追われてしまい余裕をなくしてしまう子が出てきます。そんな子たちが結果として不登校になったり対人恐怖症になってしまう場合が多いようです。実際のカウンセリングでも目の前の「不登校」「対人恐怖症」だけでなく、その奥に潜んでいる「中学受験の不安」「塾のしんどさ」などについても親子で相談できるようになった方が解決率が高まるのです。

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淀屋橋心理療法センター
所長 福田俊一(精神科医・心療内科医)
担当 小川和夫(不登校・非行問題研究室長 ファミリーセラピスト・心理カウンセラー)

2014年11月11日

【不登校】「中学受験のプレッシャー」から「対人恐怖症」へ

小学校の6年生ぐらいから、急に人の目が気になりだし、塾や学校はおろか外出もできなくなってしまう子がいます。また中学受験の最中に不登校や対人恐怖症になってしまい、カウンセリングをスタートされるご家族もたくさんおられます。「人の目が気になる」という背景には、中学受験の不安や塾のしんどさが奥に潜んでいることがよくあります。

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 息子にカウンセリングの話をしても行きたがらないと思うのですが、どうしたらよいでしょうか。

 カウンセリングは初めてで、どんな場所でどんな形でするのか不安です。


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