最近の不登校の傾向(2003年6月)|不登校 カウンセリング治療専門外来(非行・いじめ・家庭内暴力(子が親や兄弟姉妹へ暴力をふるう)

不登校 カウンセリング治療専門外来(非行・いじめ・家庭内暴力(子が親や兄弟姉妹へ暴力をふるう)
最近の不登校の傾向(2003年6月)

最近の不登校の傾向

5月中旬ぐらいから不登校のご相談が一気に増えてきました。最近の不登校の傾向は、「不登校のみで困っている」というよりは、他の身体症状が出ていたり、非行などを合併しているのが特徴です。症状の主なものは、「過敏性腸症候群」と呼ばれる「腹痛・下痢」であったり、「起立性調節障害」と呼ばれる「めまい・朝起きられない」といった、いわゆる「心身症(心身症状)」です。症状以外では「非行」と「暴力(荒れる)」が主です。また、このような方は心療内科や神経科などで精神安定剤・睡眠剤といった「お薬」を処方してもらっている場合が多く、当センターに来所される親御さんの多くは「薬をやめさせたい」とおっしゃいます。

もちろん、これらのご相談はお薬なしでも解決できることが多く、逆に「ぜひ薬を」という方については柔軟に対応させていただきます。また、他の症状を併発しているからといって解決が困難だということは決してありません。むしろ、心身症状や非行・暴力は、その方(ご本人)の性格やいきづまり具合などを教えてくれる一種のサインなのです。たとえば「非行」は「さびしさ」が強いというSOSであったり、腹痛・頭痛などは「自己主張ができていない・自己ストレスの認識にとぼしい」といった具合です。

なお、ご相談には親御さんのみで来所される場合が多く、その傾向は今も変わりません。親御さんの気力がしっかりしておられ、私どもの課題をしっかりこなしていただければ、ご本人の不来所は十分(十二分)に補えます。

(2003年6月)

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不登校タイプ別対応の仕方

タイプ別に不登校への対応の仕方を掲載。当センター発行の機関誌「RAINBOW」から、学校の先生方向けに書いたものを加筆・修正したものです。

不登校タイプ別対応の仕方

ご相談件数

ご相談件数の多い順番に、摂食障害不登校うつ・・・となっています。

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京阪神・近畿圏以外の遠方から来所される方もたくさんおられます。

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 息子にカウンセリングの話をしても行きたがらないと思うのですが、どうしたらよいでしょうか。

 カウンセリングは初めてで、どんな場所でどんな形でするのか不安です。


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