高校入学早々に非行仲間をつくってしまう子|不登校 カウンセリング治療専門外来(非行・いじめ・家庭内暴力(子が親や兄弟姉妹へ暴力をふるう)

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高校入学早々に非行仲間をつくってしまう子

中学や高校に入学してすぐの時期は、誰もが「友だちできるかなー」と不安でいっぱいです。特に非行の子が「高校」に入学した場合、他の子以上に「友だち欲しい願望」が強いため、注意が必要です。

「高校」は公立中学と比べ、入学試験を受けて入るため、だいたい同じような学力レベルの子たちが集まります。また、非行の子は授業をあまり受けていなかったり、平常点などが低くつけられるため、どうしても「学力レベルの低い高校」に入る結果になりがちです。

これらの条件が重なると・・・「友だちが欲しくてたまらない」+「自分と同じようなレベルの子が多い」=「非行仲間を作りやすい」

しかも、入学早々に宿泊合宿をおこなう高校も増えています。高校側の企画した意図とは違うのでしょうが、非行の子が非行仲間を増やしやすい条件がここまでそろってしまうと親としてはお手上げです。

高校で環境が変われば落ちつくと思ったのに・・」と落胆された親御さんが、4月から5月ぐらいにかけて非行のカウンセリングにこられます。この時期の非行のご相談は、「夏休みあけ」に次いで多いのです。

また、中学校と違って高校には「留年」があります。出席日数に余裕があった方がカウンセリングも進めやすく、親御さんも焦らず対応していただくことができます。一方、留年のタイムリミットが近づきながらも遅刻や早退を繰り返していると、親として「この子に合った対応」をとるのは感情的にも難しくなります。非行の子の性格をしっかり見極めた上で、その子に合った対応をとるためにもカウンセリングは早めにスタートされることをお勧めします。

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淀屋橋心理療法センター
所長 福田俊一(精神科医 専門=家族療法)
担当 小川和夫(不登校・非行専門外来カウンセラー)

2014年5月1日

高校入学早々に非行仲間をつくってしまう子

高校や中学に入学後、特に非行の子は「友だち欲しい願望」が強いため注意が必要です。入学早々の宿泊合宿など非行仲間を増やしやすい条件がそろうと、親としてもお手上げです。高校には留年もあるため、早めのカウンセリングをお勧めします。

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 息子にカウンセリングの話をしても行きたがらないと思うのですが、どうしたらよいでしょうか。

 カウンセリングは初めてで、どんな場所でどんな形でするのか不安です。


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