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アトピー性皮膚炎の相談で

最近アトピー性皮膚炎で相談に来られる方が増えています。昨今、大人の喘息やアレルギーも増えてきたと言われています。体質や環境の問題だろうと考えがちですが意外とカウンセリングでアトピー性皮膚炎が改善するケースがあるのです。

淀屋橋心理療法センターでも「アトピー性皮膚炎は命に関わるものでもない 人間は中身で勝負すればいいんだ 気にするな」と親に言われ、確かに正論なので反発も出来ず悩んでいらっしゃる方が沢山いらっしゃいます。

しかし若い人にとって見た目は非常に重要です。アトピー性皮膚炎があるから常にうつむいていたり全てに自信が持てなかったりというのが現実です。

アトピー性皮膚炎さえなければ人生が大きく変わっていたのにとさえ思われています。

そういう方に共通しているのは優しい人、自分の事より人の事を優先する人など、温厚なタイプの人に多いのです。人との争いが苦手で穏やかに日々が過ごせる事を優先しているような方です。

あるご兄弟の例です。人一倍優しい弟は強引な兄に逆らえず嫌な事でも常に兄に従い我慢ばかりしていました。ところが我慢せず自分の気持ちを優先し「嫌な事は嫌」としっかり兄にぶつかっていくうちにアトピー性皮膚も劇的に治まってきたのです。

心と体は本当に一体なんだなと感じた出来事でした。

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スタッフU

2014年10月10日

アトピー性皮膚炎

アトピーの子どもを持つ親たちは、本当に大変です。食べるとアトピーがひどくなる食品のリストを台所にはって食材を吟味しながら献立を作ります。薬物療法として使われるステロイドもよく効きますが、使い方を工夫しないといつまでもアトピーから脱出できないという事例をよく聞きます。皮膚科の領域とみなされていましたが、最近では心身症の一種とも考えられるようになり、心理的な面からの治療がクローズアップされるようになっています。

当センターでは、来所ケースのなかでアトピーが主訴というのはありませんが、不登校、不安神経症、親子の葛藤などのケースにアトピーの子どもがいます。しかし、ストレスがかかるとアトピーがひどくなるということが明らかになり、今後はアトピーだけの相談も増えそうです。思春期をむかえ、親の「掻くな」という指示に従えず、ボリボリかくことでよけいに悪化。薬をつけたつけないでまたけんか。夜がねむれない、勉強ができないなど、なにかにつけ親子の間がぎくしゃくする原因となりがちです。すると家庭内ストレスからまたアトピーが悪化するという悪循環になります。アトピーという問題を前に、子どもはどう対応能力をつけ今の自分から脱出していくか、また親も親としてさらに成長していくかが根本的な解決の鍵になります。

幼い頃のアトピーは大きくなるにつれ治っていくこともあるのですが、身体を鍛えておくことも予防の一つになるでしょう。家族療法の治療例からですが、アトピーになる子のタイプには二つあるように思えます。いろいろ思いを秘めているけれども、口に出して言えないおとないしいタイプの子。もう一つはワーッと主張するけれど、自分が爆発しているだけで相手を納得させられない子です。思春期をむかえてつまずかないよう、小さいころから心の中で思っていることを言える子、自分の意見を主張できる子、相手を納得させられることができる子になるよう、親子の会話をとおしてトレーニングしておくことが大切です。またアトピー向けの心理療法も最近効果をあげてきています。早い段階で心理の専門家にかかって適切な対応の仕方を学ぶことも、とても効果的です。

  1. 子ども不在の予約の取り方が、あたりまえの雰囲気
  2. 心理療法でアトピー性皮膚炎が治る
  3. アトピー性皮膚炎の相談で

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 息子にカウンセリングの話をしても行きたがらないと思うのですが、どうしたらよいでしょうか。

 カウンセリングは初めてで、どんな場所でどんな形でするのか不安です。


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