不登校:発達障害(アスペルガー症候群)

発達障害者支援法」において、発達障害は、

「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、その他これに類する脳機能障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」(発達障害者支援法における定義 第二条より)

と定義されています。

淀屋橋心理療法センターに不登校やいじめのご相談で来所された方の中には、他の専門機関で「アスペルガー症候群」と診断され、「その子の個性を認めてやったり周囲の配慮があれば、自尊心が保てたり安心感がもてるようになる」といったアドバイスを出されたという方が多いようです。しかし、基本的にはこの障害そのものは変わらないという前提の話が多いと思います。

アスペルガー症候群と診断される症状のなかには、「集団になじめない」「まわりのペースにあわせられない」「なにをやらせてもぐずぐずと時間がかかる」「人の話がしっかりと聞けない」「自己中心的」「協調性がない」等の行動も含められていることがあります。

淀屋橋心理療法センターでは、基本的に「アスペルガー症候群」と決めつけず、純粋にその子の持ち味を生かしながらその子にピタッとあったアドバイスを積み重ね、単に「見守る・受け入れる」だけでなく、その子の成長を「積極的に促す」対応策を考えます。

こうした努力を重ねた結果、来所された方のうち再登校にこぎつけられたり集団生活に適応できるようになったりする事例が、2/3以上にのぼっています。

アスペルガー症候群と診断された子どものなかには、いじめの対象になったり集団になじめず不登校になったりする子どもも多くいます。それらの問題でお困りの方は、淀屋橋心理療法センターに是非ご相談ください。

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