摂食障害拒食症のカウンセリング 良くなった姿 治療のコツは「たたみかける」 

摂食障害拒食症の治療をしていてしばしば経験する事です。本人さんの体重が下げ止まり、少しずつ持ち直して、少なくとも命の危険は無くなってきました。そうなると、親御さんも不安でどうしようもなかった気持ちが少し落ち着いてきます。親子関係も、食を巡って膠着していた状態から、スムーズに話ができる関係になってきたりします。ここで気を抜かない事が大事なのです。

娘が明るくなりました

しっかり自分の気持ちを表現できるようになってきました

しっかり交渉できるようになってきました。

その「良かったです」を何回も何回もカウンセリングで繰り返すのです。

今週もうまくいきました

今週も新しい良い芽が出てきました

を、家族もカウンセラーも喜ぶというそれだけの作業が、治っていく勢いを確実にしたり強くしていくのです。

良くなってきたら、たたみかける」これも治療を成功させる大事なコツだと思います。

症状を克服、良くなった姿

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