高校生の不登校は早期対応が重要・・・解決率も大幅にアップ

高校生の不登校は早期対応が重要・・・解決率も大幅にアップ

高校生の不登校は小学校や中学校とちがってタイムリミットがあるのが特徴です。また長引くと親との対立に頭を悩ませることになります。せかされても子どもの考えはまとまらないし、かといって何カ月も元気にならない子どもにしびれをきらしている親もいます。

高校生の不登校は留年決定までタイムリミットが決まっているので、じっくりカウンセリングをするためにも、休みだしたらすぐにスタートしたほうがいいのです。それが悪化や長期化をふせぐコツです。とくに今休み始めた子なら、二学期からチャンスがあります。今からしっかり子どもが困難をのりきる力をつけられるよう、両親も本人も準備をしておいたほうがいいでしょう。「見守りましょう」「本人にまかせましょう」では遅すぎます。

淀屋橋心理療法センターでは早期対応プログラムを昨年秋から実施し、成果をどんどんあげています。

「今日行かなかった、明日もしかしたら」といった子どもさんがおられたら、任せてください。不登校は人生の危機です。この危機管理の原則は、最悪を考え適切な行動をとることです。当センターは早期対応プログラムにそって、解決のお役にたてると思います。親御さんだけでもご相談ください。不登校は早期対応と慢性期の対応がちがいます。この違いをしっかりと頭に置いてカウンセリングをすすめていきます。高校生の不登校を早期対応できる期間はほんのわずかです。タイミングをはずさないことが何よりも大切です。

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