「過食症」の娘を持つお母さんからの電話で
「娘が『私は過食症だ』と言っているんですが」という電話を受けました。
「実は5年前から過食が始まった。もう苦しくて死んでしまいたい」と告げられたそうです。
「でも母親の私から見ると少し大食いだけど決して太ってないし友だちとも楽しくしているし、スポーツも大好きなんですよ。何がそんなに苦しいんでしょうか?」と不思議そうな声です。
このお母さんと娘さんとでは過食症に対する深刻さの違いをまざまざと感じました。
過食症の人がセラピストとの出会いで「やっと私のことを分かってくれる人に出会えた」と言われるのです。
でも「過食症」と言う病気の知識が無ければ娘さんの苦しみを理解するのは無理なのは当然のことです。お母さんにはセラピストが「過食症の苦しみ」を理解して頂くよう話していくことになります。
近々来所されるこのお母さんと娘さんの温度差もセラピストによって埋まっていくんだろうなと思います。
スタッフU




