カウンセリングの中で、カウンセラーの一言に『赤毛のアン』を思い出しました
「人生はあみだくじ。まっすぐ進むだけじゃない。横にそれる時もある」
カンファレンスでこの言葉をきいた時、昔読んだ『赤毛のアン』を思い出しました。最終章にあるアンの言葉です。
「いままでどおり夢はあるわ。ただ夢のあり方が変わったのよ。(中略)自分の未来はまっすぐにのびた道のように思えたのよ。いつもさきまで、ずっと見とおせる気がしたの。ところがいま曲り角にきたのよ。曲り角をまがったさきになにがあるのかは、わからないの。でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの。それにはまた、それのすてきによいところがあると思うわ。その道がどんなふうにのびているかわからないけれど、どんな光と影があるのか---どんな景色がひろがっているのか---どんな新しい美しさや曲り角や、丘や谷が、そのさきにあるのか、それはわからないの」
久しぶりに『赤毛のアン』を読みたいな、と思いました。
※『赤毛のアン』モンゴメリ 村岡花子訳
スタッフS
2010年2月16日




