発達障害・アスペルガー症候群と診断されても
淀屋橋心理療法センターの考え
最近、発達障害・アスペルガー症候群という言葉をよく聞きます。そういう概念が日本に入ってきたことで救われた人も多いと思います。「なぜうちの息子の学習がうまくいかないのか」、その理由や対処がわかりホッとされているご両親もたくさんいることでしょう。
そういう概念ができたことで理解が深まることを喜ぶ親御さんもおられますが、しかしその一方で私には一つの傾向のようになっていると思えてしょうがないのです。発達障害・アスペルガー症候群という概念をあてはめ、有効な解決法があるなら大いにけっこうです。それが、子どもの能力の成長はあきらめなさいということに使われたり、子どもの成長の芽を必死で探すことをあきらめる口実に使ったりすることは断じて許せません。発達障害・アスペルガー症候群という考え方に現在のところ生物学的な根拠は見つかっていません。発達障害・アスペルガー症候群と診断されたことで救われない方はぜひ淀屋橋に相談して下さい。
発達障害にはいろんな形があります。その中で当センターが力を入れているのは、伸びしろのある子を見つけ、その子を最大限伸ばしていくということです。そういうことに関心のある親御さんに協力したいのです。
発達障害(学習障害)と言われて
担任の先生に発達障害の一つである学習障害と言われた小学校6年のI君。得意な事を伸ばすことでその子の人生が大きく変わっていくこともあります。
自分の立てた予定が大事
発達障害と診断された高校2年のD子さんの事例。予定を崩されることが大変苦手で、親心より本人の予定を崩さない事を重要視しなければいけない時期があります。
発達障害と診断された親御さんの気持ち
子どもが発達障害と診断されても、淀屋橋心理療法センターは本人を成長させ世間と上手く折り合いを付けながら生きていけるように導いていくことも大事だと考え、そちらに重点を置きアドバイスしています。
一匹狼の毎日で
友達とつるむこともなく一匹狼の大学一年のT君。ある専門機関で相談したところ「発達障害かもしれませんね」と言われたそうです。「社会に出て人と上手く関わりながら仕事をこなしていく力をしっかりつけていきましょう。」とカウンセラーと心配する母親との二人三脚のカウンセリングがスタート。
発達障害(アスペルガー)の知識
今世間では発達障害(アスペルガー)が流行している様に思います。ネット社会の昨今、不安に駆られることもあると思います。淀屋橋心理療法センターでは独自の基準で判断・分析し治療方針を示し、心配していた我が子の持ち味が成長の過程であり長所でもあるんだ、と安心して帰られる親御さんも沢山いらっしゃいます。
好きなことに対する集中力を伸ばす
発達障害と言われる子に見られる特徴として好きなことにはとことんのめり込めるというのがあります。得意なことを伸ばす事で自信が付き、苦手なことにも挑戦してみようという意欲が出てきたりします。
マイペース
中1のH美さんは「登校は7時44分」と決めています。何故この7時44分に執着してしまうのかと、困惑気味のお母さん。自分の段取りが崩しにくい持ち味も発達障害と言われる人の特徴の一つ。「H美さんを成長させる事で柔軟な考えが出来るようになってきますよ」というカウンセラーの言葉に、お母さんの表情が輝き引き締まりました。
発達障害(アスペルガー症候群)の子の扱われ方
アメリカでは、アスペルガー症候群の子を「特殊能力を持った優れた子」「独創的で個性的な子」など、とてもポジティブに扱われているという話を聞いたことがあります。日本では「人とのコミュニケーションがうまくとれない子」「変わり者・変人」などとてもネガティブに扱われる場合もあり、障害というレッテルを貼ることには疑問を抱いてしまいます。
(発達障害)相手の気持ちを読めない
発達障害と言われる人にしばしば見られること。高校2年のR菜ちゃんは友達が怒って帰っていった事が理解できませんでした。
(発達しょうがい)怒りっぽい
アスペルガーと言われている18歳のG君。スマートフォン購入の現場で、怒りを抑えるのに必死になることがありました。![]()




